神との会話① | 藤香峰(ふじかね)智子の英語は世界へのパスポート

皆さまおはようございます。

 

ニール・ドナルド・ウォルシュ氏が『神との会話』という本を出版されています。

これは、実は神様の領域にチャンネルを合わせて、

紙で会話をしているという、ビックリするような本です。

(1997年 サンマーク出版より)

 

 

私も読んだことがあるのですが、

自分の悩みを神様に相談する、という形式で対話が発展していきます。

 

実は、

私も、最近同じようなことができることを発見してしまったのです。

 

スピリチャルが信じられない、という方はスルーしてくださいね。

 

今日の「神様」というか高次元の存在との会話をアップします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

神様、おはようございます。
今日もよろしくお願いいたします。

昨日は、ちょっと、いざこざがあって、
なんというか、
先生にお願いをしたのですが、
先生は、聞いてくれない、というか、小ばかにした態度をとるのです。

それで、私は怒ってしまって。
今日は来たくないな、と思いました。
でも、出席は大切ですので、無理してきました。
そんな自分にモヤモヤしています。


そうか。
そんなときもある。
むしろ、思うように
ならないのが人生だし、思うようにならないのが普通かもしれない。

たとえ嫌なことがあったとしても、
感謝が大切だ。

あなたのために時間を割いて、来てくれている、
と思えば感謝がわかないかね?


 

・・・・そうですね。

態度は腹が立ちますが。

でも、よくよく考えると、
学べることの幸せを感じます。

学びたくても、学ぶことができないこともあるでしょうから。


そうだ。
そのとおりだよ。
いいところに気が付いたね。
人はあることよりも、ないことにフォーカスしがちだ。
さっき見ていた動画で、高橋君が言っていただろう。
あるところにフォーカスすれば、いかにありがたいことか、

と気が付く、と。

 

そのとおりですね。
手が動いて、
口があって、話すことができて、
頭で考えることができる、
幸せなことです。

人生はいつもないものねだりをしているようなものなのだよ。
それよりも、今の豊かさに気が付けば、
人生は好転するのだよ。

道があり、道路があるのも豊かさ。
まさか、獣道を歩くわけにはいかないだろう。

流通が発達しているのも、
多くの人が関わっていて、
たくさんの努力のおかげなのだよ。

考えてごらんなさい。

水がなかったらどうするのだね。
川から運ぶだろうか?


 

 

・・・・そうですね。昔の人はそれをやっていたかもしれません。
というより、井戸を掘りましたね。

そうなのだよ。

井戸を掘るのだって大変なことだ。
水脈を掘り当てるのだって、
簡単ではない。

今は、蛇口をひねれば、水が出てくるではないか。
それについて感謝したことはあるかね?


‥‥当たり前すぎて、したことはないです。
地震で断水のときは、感謝できますが・・・・。

ガスだってそうだよ。
お風呂に入れることに感謝することが大切だよ。


 

・・・・・そうですね。
わかりました。



今は文明が発達しすぎて、
文明が当たり前に享受されすぎている。

文明の来た道をたどってごらん。
始めはコメからはじまっただろう。

人類の食糧問題を解決に導くために、コメは海をわたってきた。
そして日本にもやってきた。
あなたも、関わっているから覚えているだろう。


・・・・はい。


コメを作り、集約農業が始まったことによって、
人類は余暇ができた。
そこから、あらゆるものを便利に発達させてきたのだ。
多くの人と知恵と労力のかたまりが現代文明なのだよ。
3000年の努力の結晶が今なのだ。
それに感謝が必要だ。


そのとおりです。

それを思えばちょっと不便なことがあっても、
我慢ができる。
今あることに感謝できる。


そうですね。
電話がつかえることも、パソコンが使えることも
当たり前と思わないで、
感謝なのですね。

新幹線も。飛行機も。
 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日は、このような会話?でした。

朝から、ぶっとんだ話かもしれません💦