お久しぶりの投稿になりました。

唐突に思い出したことがあるのでつらつらと綴っていきますね。


私は良くも悪くもかなりの心配性です。起こりうる悪い可能性を思いつくだけ挙げて、対処法を考えようとします。また自分が想像すらしていない悪い未来があるんじゃないか、そんなことまで考えて一歩踏み出せない時もあります。


社会人1年目の時、大学まで実家暮らしだった私は自分ひとりが生きていくためには1ヶ月でいくらかかるのかもよく分かっていませんでした。そのため、手取りの中でやりくり出来るんだろうか…などと初任給を貰う前から既に不安になっていました。更には2年目の先輩を見て、1年後にあんなに仕事が出来るようになる未来が見えない💦という焦りから、かなり追い込んで仕事やそれに対する勉強をしていました。今から思えば先輩がそれほど出来ていたわけではなく、1年目の何も知らない状態から見ると出来るように見えたというだけなのですが。

でも私の必死さは上司も察していたようで、良い意味で言えば真面目だけど、真面目すぎて心配になると面談で言われたほどです。

その時私の頭を占めていたのは「自立して生きていけるだろうか」「こんな私が社会でやっていけるだろうか」「入社○○ヶ月目でこの状況ってことは何年目であそこまで仕事ができるようになるだろうか」「3.40代で何にもできないままだったらどうしよう」ということばかりです。

この時上司が言いました。


「こんなにがむしゃらにやってたら、思うように結果が出なかった時に、あんなに努力したのにあの努力は何だったの!?って落ち込みそうで心配だよ」


…………あれ????

そのときの私は本当に目からウロコというか、思ってもない角度からの意見でした。

色んな不安が頭を占めれども「努力が報われなかったらどうしよう」とは一度も考えたことがありませんでした。

よくよく考えれば人生で努力が報われなかったことはないかもしれません。

結果が出なかった時は振り返ってみても大した努力をしていませんでしたし、もうここまで頑張ったんだから結果がどうなろうと知ったこっちゃない!!と開き直った時は必ず結果がついてきました。

まだ短い人生なので運が良かっただけとも言えますが、努力が報われなかったことが原因で落ち込むことはないだろうと気付いた瞬間でした。


自分は心配性であれやこれや考えすぎるタイプだと思っていましたが、案外起こりうる可能性が限りなくゼロに近いものに関しては、ちゃんと思考から外しているのだと知れた興味深い出来事でした。