お仕立て屋 いでこ

お仕立て屋 いでこ

オーダーメイドでカバンや小物を製作販売しています。
お店のことや制作物の紹介。

サッカーソックスを足首で切って使うのは、部活でもクラブチームでもすっかり一般的なスタイルになりました。

プレーのしやすさを考えれば、切る理由は十分にあります。

けれど実際にやってみると、必ずと言っていいほど出てくるのが

「切ったあと、ほつれる問題」 です。

いろいろと調べて対策しても、いつの間にかピロっと……

そんな小さなストレスを解消すべく、この方法は生まれました。



サッカーソックスは切るのがスタンダードになった理由

サッカーやフットサルでは、ソックスを足首で分ける「セパレート」スタイルが広がっています。

  • 足裏のグリップが安定する。
  • 足首の動きがスムーズになる。
  • ズレを直すためにスパイクを脱がなくていい。

理由を並べると、「なるほど。いいことだらけ」です。


悩みは「切ったあと」にやって来る

切り口から出てくる細い糸。

ライターで処理したはずなのに、また出てくるほつれ。

炙った部分が少し硬くなって、肌に当たる感じ。


「消耗品だから仕方ない」

そうは言っても、快適に使いたい気持ちは捨てきれません。そして洗濯のたびに気になってしまうのも母のサガですよね。


よくある対処法がしっくりこないのはなぜ?

サッカーソックスのセパレート加工で、よく紹介されているほつれ止めの方法はいくつかあります。

  • 切り口をライターで炙る
  • 内側に折って固定する
  • ミシンやロック加工で処理する


どれも間違いではありません。

ただ、家庭で続けていくには、少しずつ無理が出てきます。


  • 強度が長続きしない
  • 肌あたりが気になる
  • 道具や環境が必要


もしかしたら、もうどれも試したことがあって、その上で「他に方法はないのかな」そんな風に思って、定期的にネットで検索してしまう。

そんな方もいるのではないでしょうか。

ほつれない方法は「焼く」でも「縫う」でもなかった

そこで視点を変えて考えました。


ほつれるから、止める。

ではなく、そもそもほどけない形に戻せないだろうか。


ソックスは糸を編んであの形を作っています。

ならば、切り口の編み目を崩さずに戻すこともできるのでは?

そうして生まれたのが、「編み戻しほつれガード法」 です。


  • 糸が飛び出しにくい
  • 洗濯にも強い
  • ゴワつかず、肌あたりがやさしい
  • 見た目が整う


万能ではありませんが、条件が合えば、とても安定した仕上がりになります。


こんな方なら、向いているかも!?

この方法は、誰にでも簡単にできるものではありません。

けれど、こんな方なら楽しく再現できるかもしれません。


  • 細かい作業がそこまで苦ではない
  • かぎ針編みで、何かしらの作品を作ったことがある
  • ミシンはないけれど、家でなんとかしたい
  • 一度覚えたら、繰り返し使える方法がいい


揃える道具はレース編みの針だけ。少し探せばお住まいの近くの100円ショップで出会える道具です。

少し練習が必要になるかもしれませんが、一度習得してしまえば、あとはいつでも家でほつれを整えられますよ。


詳しいやり方はnote(有料)へ

無料区間でも、こちらの記事より少し踏み込んだところまで編み戻しほつれガード法を紹介しています。

写真を交えて丁寧に解説!困ったときのケース別対処法付きです。

▼詳しい方法はこちら



  • 自分でやってみたい方
  • 他にも方法があると知りたいだけの方

必要なところだけ参考にしてもらえたら嬉しいです。