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今日はドイツ語が無かったから

ミーティング出て

母親から電話がきて

洗濯物たたんで

えっと、それからそれから・・・・


 








悪気なんてものは無かった

もし疑うのなら

本当は悪気があったのだろう

誤魔化すように笑って否定した


そこにそれが

在るか無いか決めるのは

在るのをミトメル人がいるからであり

あの時の自分に

全くその気が無かったのだと

どうして証明ができようか

自分自身、たった独りで


 
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NHKラジオって

退屈そうなイメージがあると思うけれど

特に深夜帯の番組は

寝静まった後の住宅街の空気に

ミスマッチだとは言わせてくれないほど

BGMにしておいて絶対に損にはならない



あまり真剣に番組を聞くことは少ない

忙しいしBGMだし

興味があるなら

2週間ほど決まった時間帯の

様々な番組を聴くといいかもしれない

気に入ったものがなければ

他の局の周波数に変えてもいいし

こんなのも聞いてもいい


遠くのトラックの音

風の音

時計の音等‥‥



 
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忍谷は記憶を放っておくところがある

そう誰かに言われた

今頃何をやっているのだろう

すれ違う人に

無理やり面影を重ねて

あたかも見間違えたかのように

振り返る




口実





名前も顔も

記憶が古くなってしまって

ノイズばかり

レコードに残るのは

ジャケットのタイトル

あの人に逢ったのはここだったと

あの人から声を掛けてくるのを待つ

それも

気が向いたときだけ



忍谷は記憶を放っておくところがある

忘れたものを思い出そうとして

忍谷のことを

きっと覚えてくれていると望み

ただ待ちながら悔やむ


自分自身を放っておくようにして




忍谷のことを覚えてると

嘘でもいいから言って下さい

アナタの名前も

アナタの顔も

殆ど失くしてしまった忍谷ですが

あなたとの思い出野場所は

今でも覚えています










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忍谷は

顔を覚えてることは多い
(同級生だった人とかの

アッタこと自体忘れることは

滅多にない(。`・ω・)


 
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夏の朝焼けを見ると


受けきれないほどの


感情が押し寄せてくる


恐れや寂しさ悲しみ


切なさ苦しさ


言葉をなんとか絞り出す


痛くて痛くて


新しい陽の光が


皮膚の軟らかい部分から


烏が啄むように


体をちぎり取っていく


受けきれない


陽が出る前の


水彩画のような紫がかった


薄群青色の空


残された夜が焼かれる様子


かすれた雲に


火の粉が煌めくのを見た




烏が泣いた