お尻が黒ずんで汚いなら市販薬の馬油がいい!!と知ったのでケアしてみようと思い立ちました。
今回はお尻の汚い黒ずみが市販薬の馬油で綺麗になるかの感想です。
おしりが色素沈着するのは
- 椅子に座る時の摩擦や圧力
- 下着などのしめつけ
- パンツスタイルの刺激
など、おしりに負担がかかる刺激や摩擦が原因です。
刺激された肌は刺激から守るために新陳代謝を行うのですが、負担がかかると必要以上にターンオーバーを繰り返してしまうのです。
その結果、色が気になったり角質がゴワゴワしてきてしまうのですが、これを改善するなら保湿する事が大切なのです。
市販薬の馬油はお尻の黒ずみに良いの?
昔は何でも効果がある!!なんて聞いた事もあるのですが、実際使ってマッサージをしてみると・・・
私にとっては可もなく不可もなくでした(汗)
どうしても油なのでベタベタしてしまうのが苦手だからなのですが、本当ならマッサージをした後、ティッシュなどで拭き取りそのままにしておけばしっとりするのでしょう。
しかしこのベタベタがどうしても嫌で、マッサージをした後かならず石鹸で洗い流してしまうんです(泣)
これがなければ少しずつ白くなってくるのかもしれませんが、残念ながら触感が苦手で(汗)
なのであまり気にならない人だと試してみる価値はあるはずです!!
石鹸タイプだとベタベタが気にならない
セラミド・・・ご存知ですか?
これは私達の肌の真皮層にあるのですが、バーユには馬セラミドが含まれているのです。
これを肌に塗る事で保湿を促してくれるのですが、油分が苦手な場合は石鹸という手もあります。
ただこの石鹸を使った後はやはりバーユで保湿する必要があるので、お風呂上りに気にならずに使えるなら両方使うとさらに効果が期待出来るんじゃないかな?と思います。
どうしても市販薬で尚且つ天然成分だけで出来ている馬油のケアだと、お尻の黒ずみが綺麗になるまでに時間がかかってしまいます。が、挑戦してみる価値はありますよ!!