「チキンにだけはなりたくない」


これを見てなんとなく学ぶ目的とやらをうっすら思い出したような気がしました。


というのも、流石に何もしないのはまずいだろと思いプリント整理してた時に見つけたプリントにそう書かれていたのです。 


チキンというのは「ただ生きる人」と言いましょうか、「現状維持を好む人」と言いましょうか、まぁそんな「お硬い人」の比喩で、これになりたくないって事は「自由人」になりたいって事なんですよね。


あぁ「お硬い人」は悪いとかそういうことを語りたい訳ではないのです。そういう人達はやるべき事をコツコツやっていける人達だから私は尊敬してます。(チキンと言っちゃってる時点でアレですが)


語りたいのは「自由」とか抽象的だからお前それ目的ならんやんと思うことですね。要は具体的な目的と抽象的な目的どっちがいいんだろって話。

まぁ私は目的とかこんくらいざっくりしたもんでいいと思うんです。


もちろん明確な目的にもモチベを維持しやすいというメリットがあって逆に抽象的な目的には私のようにに見失うというデメリットがあります。


しかし、明確な目的って達成したあとの虚無感半端じゃなくないですか?だって達成したら次の目的を作らなきゃいけなくてと、先を考えるとウンザリするんですよね。


抽象的な目的はそうはならないので私は抽象的な目的の方が好きです。


今日始めてアジ一尾勝手捌いた事を書こうとしたら何故か目的について語ってました。誰が求めてるんでしょうかねこんなの。まぁ一日日記のテンションで書いてるので気にはしないのですが。