来年1月の予定が決まった。3ヶ月後の予定は稀ではないが、年を越すスケジュールを記帳する際、平成29年(2017年)の響きはいつもと違う、感慨を覚える。

 

しかしながら、それらの としつき はいずれ過去のものになる。容赦なく、容赦なく。

 

2020年東京五輪も、かつての1964年東京五輪と同じように、あの東京オリンピックと振り返られる時期がくる。

 

時間は宇宙開闢(かいびゃく)以来、天体がどのように運行しようとも、またいかなる生物が惑星群に興隆しようとも、それらに左右されることなき絶対的なものだ。

 

 

 

 

永六輔作詞 生きているということは

 

生きているということは
誰かに借りをつくること
生きていくということは
その借りを返してゆくこと
誰かに借りたら誰かに返そう
誰かにそうして貰ったように
誰かにそうしてあげよう

 

そうだね、小さい頃は親の愛情をたっぷり受けて育つ。

親が年を取れば、その愛情分をそっくり親に返そう。

友達やお世話になった人も同じだね。

つながり


人間てつながりですね。


つながりを求めすぎて強要してはいけないし、つながりから離れては寂しい。
ほど良さ加減がむずかしい。


うーん、今日は内省的。何があったのか。