夜行バスに10時間ほど揺られ、14日の早朝に山形に到着。
ホテルのチェックインを終え、昼前に上映会場の山形大学へ。
大学内で玉こんにゃくが無料配布されていて、おいしくいただきました(・∀・)
昼休みに上映会のビラを配り回って、食堂で昼食。
昼食後は、ハサミを取り出して色紙をチョキチョキ。
実は、上映会の会場で来場者の皆さんにメッセージカードを書いてもらうことになってるんです。
書いてもらったメッセージカードは、気仙沼大島の仮設住宅の談話室に貼り出す予定です(・∀・)
そして、あっという間に上映イベント開始の時間に。
イベント中の写真撮れてなくて申し訳ないです(><;)
参加者は大体10名くらいでした。
FMラジオの告知を聴いて来てくれた方もいました!
イベントの流れとしては、
■監督挨拶
■ドキュメンタリー上映
■感想用紙・メッセージカード記入
■講演・質疑応答
■参加者全員で輪になってディスカッション
こういう流れでやりました。
ディスカッションでは、自己紹介やドキュメンタリーの感想を共有し、その流れから復興支援やボランティアの在り方などについて色んな意見が広がっていきました。
「ボランティアに行くのを避けてしまっている。震災と向き合うのが怖いから。関西や関東の学生が活動してくれているのは本当に有り難い」という、宮城県出身の山大生の言葉が個人的に印象に残っています。
イベント終了後は、近くの居酒屋で交流会。
山形上映会の企画に協力してくださった、山大教授の平尾さん・お手伝いしてくれた山大の菊池くん・そしてイベントに参加してくださった皆さん本当にありがとうございました!