4月4日のイベントにて
突然のご報告
となってしまいましたが
私,大島なぎさは
大島なぎさとしての
人生を完結させ
引退させていただくことに
なりました。

約5年だと思っていましたが
気づけば6年でした。

約6年
いろんなことがありました。

実は初めはグラビアからの
スタートでした
初めてのことばかりで
毎回オドオドしながら
グラビアとして
いろんなことに挑戦しました。
グラビアとして必要な要素
この世界で生き抜くための準備
それを教えてくれたのは
グラビアでした。

それを経ての
non-no専属モデル
モデルとは程遠い体型に
モデルの仕事が務まるのかと
何度も悩みました。
しかし、その考え方根本を
変えてくれたのが
当時の編集部の方々でした。
そしてモデルの楽しさを
教えて下さったのは
当時の先輩方でした。

そして目標であった女優へ...
映画,ドラマ
初めて台本を頂いたとき
とても嬉しかった
やっとここまできた
ここからがスタート
そう思ったのを
今でも覚えています。
女優として必要なものを
教えてくださったのは
現場,スタッフのみなさん
共演者のみなさんでした。

そして舞台
ダンガンロンパ
遙かなる時空の中で5
自分にとって
かけがえのないものに...
演じることの楽しさ
プロとしてどうあるべきか
を教えてもらいました。

そして最後のイベント

本当はもっときちんと
みなさんに伝えたかった。
でも、伝えられなかった。
泣きたいわけじゃなかった。
ただ、溢れたのは
楽しい人生だった
心からのありがとうでした。

嫌で疲れて辞めるのではなく
これからひとりの女性として
自分と向き合い
輝いて生きていきたいと
そう思ったからです。

今まで支えてくださった
応援してくださったみなさま
ファンのみなさま
この様な形になってしまい
申し訳ありませんでした。
たくさんの愛を
ありがとうございました。

大島なぎさを育ててくれて
たくさんの経験をさせてくれた
芸能各関係者のみなさま
ありがとうございました。

大島なぎさの髪の毛を
ずっと支えてくれた
airの金丸さん。
真面目な話を
ほとんどしたことない(笑)
でもairにいる時間が
最高の癒しでした。
ありがとうございました。

仕事の話は
あんまりしなかったけど
地元に帰れば
ニコニコ顏で迎えてくれて
悩みがあれば
それを吹きとばすぐらい
笑わせてくれて
でも何かあれば
すぐ駆けつけてくれた
親友のめぐちゃん
支えてくれた心からの親友
ありがとう。

「厳しいこと言うけど...」
あれこれと,本当は言うことが
どれだけ苦しかったか...
すごく優しくて美人で
私の自慢の母(笑)
ありがとう。

「何があっても家族だけは
血のつながりだけは裏切らない。
頑張りなさい。」
いつも仏様みたいに(笑)
ニコニコ笑って
見守ってくれた
ちょっとシャイなお父さん
ありがとう。

そして何よりも
この世界に入るきっかけ
をくれたおばあちゃん
おじいちゃん...
言いたいこと
たくさんあっただろうに...
なのに何も言わずに
笑顔で見守ってくれて
いつも1番に応援してくれて
輝けることを
心の底から願ってくれて
全てを受け入れてくれました。
こんなにたくさんの愛で溢れた
2人がいなければ
ここまでこれなかった。
ありがとう。



みんなの愛で輝けたこと
こんな素敵なことを
経験できたこと
幸せな時間を
本当にありがとうございました。

大島なぎさ
私はあなたが大好きです
これからもずっと
心の中で
生き続けますように...


最後に...
みなさんの
これからの人生
そして私の人生も(笑)
幸せと愛で
溢れますように

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thanks for all
Good‐bye for now


LOVE