まだ息子がよちよち歩きだった頃の話。


今朝の朝食⬇️


義実家の近くに義父の姉夫婦が住んでいました。

義父の姉さんは、

億ションを一括で購入できてしまう大金持ち。

Sおばちゃん、わざわざ義父の家の近くに家を購入して引っ越してきました。


その頃はまだ息子はよちよち歩きの可愛い盛りでした。

暑い夏に義母にSおばちゃんの家に呼ばれました。

特に招待を受けたわけではなく、義母の用事で呼ばれたのを覚えています。

暑い夏、よちよち歩きの可愛い息子と電車に乗って行きましたよ。


Sおばちゃんの家に着いたら他の親戚もいました。

初めましての親戚。

もちろん義母は紹介をしてはくれない。

Sおばちゃんがお茶を出してくれようとしました。


義母➡️この子達にお茶なんて出さなくていいわよ。


猛暑の中、きたばかりの若い嫁と孫に対して気遣いがない。

何でそんなふうに扱われなくてはいけないのか。

悲しい気持ちよりも怒りが勝ちました。


私➡️お茶いただけますか。


必死に声を出した記憶があります。


父の日、今夜はお刺身にしました。





今夜、何気なく夫にお盆は義実家に行くのと聞きました。行きたくないみたい。

先月からカナダに住んでいる義兄の長男が義実家にきてます。大学の夏休みの間しばらくいるので寂しくはないのか。

義母はカナダに住んでいる義兄家族が大好きな人。

次男の夫、私達家族はいつも蚊帳の外。

いつも文句しか言わない義母。

あの頃も陰険の塊の人でした。