親指シフトキーボードが安くなるのか考えてみたいと思います。
富士通のキーボードはFMV-KB613 [PS/2]とFMV-KB232 [USB]が入手可能。
価格は約三万円!数字だけみれば高く感じるのは当然のことだと思います。

しかし金額だけを比較して「高い」と一蹴されてしまうのは残念なことです。
FMV-KB613はワープロ時代からの板バネ式メカニカルキーボード ですし、
FMV-KB232はキータッチに定評があるリベルタッチシリーズ の親指版です。
ようするに両方とも高級キーボードなんです。親指じゃなくても高いんですよ。
ぼったくり価格でも何でもなくコストダウンは容易ではないと推察されます。
それ以前に富士通の純正キーボード は最低価格が11,000円(税別)らしく、
およそ安価な親指シフトキーボードを提供してくれる土壌ではないでしょう。

筆者は富士通コンポーネントのFKB7628-801 (Thumb Touch)に期待してます。
同社は過去の製品で約五千円の値下げを行った実績がありますから、
順調に出荷台数が増えて行けば価格が安くなる可能性はあるのではないか?
コストダウンを図った新製品を作るには新たな開発費も必要でしょう。
開発費が 転嫁されると結局は安くならない。無理なコストダウンによって
失望させられる製品になるかも知れない。単に安ければ売れると言うのは
残念ながら妄想に過ぎないと思います。そんな新製品を期待するよりも
FKB7628-801の購買運動でもした方が現実的ではないかと思うのです。