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おしえて兄さんのアイドルと音楽と[ブログ]

4人組ガールズユニット TEAM SHACHI をメインに、いろいろと。音楽も好き。



ナンバガが!

令和の時代に!!

本当に!!!

実在していた!!!!


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2002年に解散。 

2019年に再結成を発表。

社会情勢により公演の延期・中止相次ぐ。

そして今年。

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始まる直前に席に着く(指定席なので手慣れた大人たちの姿とともに、待ちきれず開場前から並んでた20代の若人も数多く、胸ときめいた…。

みな一様に、青白い炎を瞳に宿してた —— そんな気がする。



( 入場 )


ニール・ヤング「Cinamon Girl」「Hey Hey, My My」が流れる場内。


開演 → 暗転 → Marqee Moon」がかかった時にはさすがに   (ゾワッとした!


向井秀徳、客席を指差しながら登場 (むしろ「銃口」を向けてる)



OMOIDE IN MY HEAD」からスタート。

聴き慣れたあの曲たちが目の前でまざまざと蘇る、この喜び!!(感涙)


「キメ」と「フリー」な部分が共存するバンドのダイナミズム、規律と背反を往来する生々しい生き物(邪悪みたいだ!



運に味方されステージにわりと近い席だったので、頭振りながらじっと演奏を見つめてた。


「透明少女」のあのリフの、どの音がダウンピッキングでどの音がアップピッキングか、とか。

(リズムを取るため一往復 弦の上を「空振る」んだー! とか)


すべての楽器がなんかもうピッカピカで宝石みたい。


MC「鉄のような風が → 「鉄風 鋭くなって」

このZeppまでの12月の夜道の冷たさを、なんだか思い出したり。



MC「今年のベスト・ブッディスト・オブ・ジ・イヤーは『NUM-AMI-DABUTZ』の皆さんです!!」(何それ?笑

 → 曲になだれ込む。




(拾ったセットリスト:)

OMOIDE IN MY HEAD

ZEGEN VS UNDERCOVER

鉄風 鋭くなって

EIGHT BEATER

桜のダンス

NUM-AMI-DUBTZ

SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE

DESTRUCTION BABY

水色革命

透明少女

YOUNG GIRL 17 SEXUALLY KNOWING

delayed brain

MANGA SICK

CIBICCOさん

排水管

日常に生きる少女

TRAMPOLINE GIRL

U-REI

TATTOOあり

タッチ

I don't know


<アンコール>

はいから狂い

IGGY POP FAN CLUB



「水色革命」好きなんだー  青臭い香りと青春ポップネス。


U-REI 」ほんとすごかった!

キュイキュイ   ヒョヒョ~ン   フワキュリーン…  って感じ (伝わらない「幽霊」感。)



田渕ひさ子 (G)

delayed brain」のリフを延々と弾き続ける運指がメデューサの髪=ヘビのようで、妖しく美しかった


(ほんとに「お~いお茶」の紙パックをちょびっとずつ飲んでた!  ひさ子さん ☺️)


中尾憲太郎 (B)

大木をでっかい斧で叩っ斬る木こりのような迫力とリズム!


アヒトイナザワ (Ds)

とてつもない手数の多さと、デカくて鋭い音!的確さとハネた感覚と爆発力、全部あるの!!


向井秀徳 (Vo, G)

「紡ぎ出した」リリカルな言葉を「叩きつける」衝動と破壊力。

謎の多い曲紹介と、チューニング中に客席を睨めつける仕草、曲終わりの仁義を切るようなちょいとしたお辞儀。

威圧感とオモシロ、両方をたたえてるの好きー(

律儀で着実なギターカッティングも、深く印象に残った。



TATTOOあり」はやはりアガる!

あのドラミング、あのリフ、あのギターソロ!!


ベースをスピーカーに近づけ、音をウネウネさせるやつ!


 ひさ子さんが「どのタイミングでアームを手放すか」とかもじっと見てた。


ペットボトルを口に含みガラガラと音を立ててうがいをする(そして飲み込む向井秀徳(



トゲトゲしさとギラつき、バンドとしてのパワフルな勢いを、これ以上ないサウンドと熱量で体感することが出来た!


緻密なアンサンブルと騒乱の如き轟音、とてつもないエネルギーを受け取りました!ありがとう、‪NUMBER GIRL‬!!



最後の曲「IGGY POP FAN CLUB」は、四人全員が主役に立つような響きでやっぱ最高!





●田渕ひさ子 Twitter





●アヒトイナザワ Instagram  (客席撮ってくれてる♪)


https://www.instagram.com/volafc/p/CXqcUrVJ6G8/?utm_medium=copy_link





‪NUMBER GIRL‬



 

毎年ファン有志で開催される「アイドル楽曲大賞」に今年も参加しました。

今回で10回目だそうです。


メジャー/インディーズに分かれています。

(投票時のコメントをそのまま掲載。)





  《メジャー部門》


● 1 ●

DIALOGUE+  - おもいでしりとり



もう完璧。綺麗なストリングスと緩急、リムショット。細かい歌割りで繋いでゆき、サビ前のring ring you も印象的。美しいメロディの積み重ねと歌い分け、彩るヴァイオリンの透明で清澄な響き。確実なベース、ドラミング。「あぁ!」という感嘆符だけで感情を描き出す。詞・曲・歌のすべてが魅力的。充実感がとてつもないです。


【作詞作曲:田淵智也、編曲:睦月周平】



● 2 ●

でんぱ組.inc - プリンセスでんぱパワーシャインオン



派手やかなスケールと立派なオーケストレーション、語られる実直で豊かな物語。テンポアップして快活なサウンドを経て、ミュージカルになる変幻自在な「作劇術」。華やかなレビューが目に浮かぶ、それぞれの個性がステージ上で繰り広げるスターの共演。タイトルの通り輝きが聴こえてきます。


【作詞作曲:前山田健一】



● 3 ●

東京女子流 - ガールズトーク 



 大人でアーバン、スネアの鳴りもこれぞ!という感じ。ギターカッティングが意義深く曲を前に進め、サビ直前の高音フルートの印象的なこと!重ねた楽器の響きに負けない歌唱 のクオリティ。極上。新井ひとみの歌唱の、さらなる成長と深みに驚く。


【作詞作曲:野村帽子】



● 4 ●

櫻坂46  流れ弾  



シャッフル(っていうの?)、ギターの刻みと焦燥感のある歌唱、不穏なセリフが妖しくカッコいい!「リンチパーティー」でコーラスとかけあい、「Wait a sec. 」のブレイクも効いてる。詞曲が十全に融合し、呆れや苦みが見事に表現されている。


【作曲:デレク・ターナー】



● 5 ●

TEAM SHACHI  - HONEY



新鮮なテンポチェンジ、豊富なメロディー。ラテン風味のゆるやかで夕暮れが似合うようなリズムから、とつぜん速度が加速する、その目覚ましい変化!甘さと気怠さを使い分けたボーカルで語られる、なにか隠喩が潜んでいるような歌詞… 聴き込むごとに深みが増します、まるで「はちみつ」のように。


【作詞小出祐介 (Base Ball Bear)、作曲:YCM





  《インディーズ部門》


● 1 ●

fishbowl - 深海 


はじめて聴いた時の驚きと喜び。きらびやかだが謎めいた感覚、深さと夜のような清澄な感触。新鮮この上ない。緻密に組み上げられたトラックの上で漂う声の個性と魅力。メンバー本人の歌唱よりも前にゲストボーカル (諭吉佳作/men) の声で披露されるなど話題に事欠かない楽曲だが、それに負けない圧倒的なクオリティ。素晴らしいです!


【作詞・作曲・編曲:ヤマモトショウ】



● 2 ●

さっきの女の子、 に絶対的にまかされて 


べりんべりんベース、ハイエナジーなサウンドに心を鷲掴みにされる!ボーカルも焦燥感を抱えたまま突っ走る。この「強度」を感じたくて、何度も繰り返し聴いてしまう。アウトロのウォーキング・ベースのJazzもオシャレ!


【作曲:Fzi、編曲:YASUHIRO(康寛)



● 3 ●

かすみ草とステラ - かすみ草の手紙


清廉そのものの歌唱、淡い色彩を持つ演奏。Bメロの不安定なコード展開もこれ以上なく「若さ」の象徴なのでは、と。おだやかさとクラシカルな佇まいが、他にない味わい。爽やかな草原の透明な空気。

イントロの「鉛筆が紙の上を走る音」にも詩情を感じる。


【作詞:中原徹也(Rebrast)、作編曲:すえくん(Color Material)



● 4 ●

tipToe. - 踏切ドリーミング 


完璧カワイイ! トライアングルな()音に雄弁なベース、サビ前のため息!胸躍るメロディに「ふわふわベイビー」のコーラスもラブリー、そして「あくび」!(歌詞にも反映)。「学生時代」を切り取り永遠にする、すばらしいポップス。


【作詞・作曲・編曲:瀬名航】



● 5 ●

きのホ。きのみきのまま


かつて抱いていた英国への憧憬をなぜか思い出す、そんなサウンド。ゆらぐ等身大の声のピュアネス。「はばかるように さすらうように」聴き込むほどに、いろんなものを受け取れるような気がします。切ない祈り。


【作詞作曲ハンサムケンヤ】






一年間自分が聴いてきた楽曲をふりかえる最良の機会として、

そして他の人の選曲・コメントで「まだ見ぬ魅力的な作品」を知れるのがなにより楽しみな当イベント☺️


順位を気にしている人はほとんどいないと思いますが、どんな結果になるか楽しみですね♪ 



第10回アイドル楽曲大賞2021


「※注意事項:

 本企画では投票内容は全て開示される仕組みになっているので、組織票的な行為を行うと一目瞭然となり、かえってみっともないことになると思います。」


発表は 12/29 とのこと。




【おまけ】

ブログに残ってる最も古い投票をペタリ。(7年前)


「アイドル楽曲大賞2014」に投票してみた。



.









多彩で華やかな構成、


ファンへの「ありがとう」の気持ち、


カバー曲で見せつけるボーカルの技量、


アコースティック・パートでの新たな魅力、


そして十八番のアゲ曲での盛り上がり —— 



ステージも客席も伸び伸びと楽しみ尽くした、

熱くてあたたかい一日でした!


(セットリストおよびプレイリストは最後に)




【1部】


一曲目のイントロが流れるなか、菜緒ちゃんから「感謝」の挨拶。

しっとり素直な気持ちを届けてくれます。



「万華鏡衣装」:可愛らしさがありながらキリッと表情も映える、髪飾りにも親愛とスペシャル感があります♪ 


「大感謝祭」というテーマから予想してた曲 →「最上級の愛の言葉」マジ感謝」は復習してたので、久々だがフリもそこそこマネできた! 指揮棒を振るフリとか。


各曲で「フリコピ」できる箇所を少しでいいので覚えておくと、シンクロ率が高まり楽しいですね。



「JUMP MAN」

Cメロ(落ちサビ?なんていうか分からん)の 帆華ちゃんパート「傷つけあったり  憎しみあったり」は私が唯一ペンライトの色を変える場所。

それだけ大切な、明るさの中にひそむ「陰」の部分。



「でらディスコ」

活動初期の締めの曲になることも多かった曲(たしか)。

フシギと切なくなる人もいるのでは?

でも懐かしいだけでなく、間奏のスクラッチ音がえらく派手に激しく鳴ってて、もう最高!笑






続いて

【カバー曲パート】


事前に「カバーをやるよ!」と告知されてたのですが、これがもう本当に良かった!

明るく楽しい曲しっかり聞かせる曲、という2曲構成。(聞かせる曲はアコースティックで。1部2部で異なる選曲)



選ばれたのは、あの有名な いきものがかり「じょいふる」‼️

(直前にはすでにレパートリーとして持ってる&リリースもしてる RIP SLYME「JOINT」で盛り上げ。)



会場全体で踊りまくって格別に楽しい!!

お立ち台の上でひざを曲げて跳びながら腕をくるくる回す菜緒ちゃん、かわいいー💖


柚姫ちゃんハルちゃんしっかり客席に分かるように踊るから、ちゃんとフリマネすることができた♪ 

もっとも印象的な歌詞「ぱぴぷぺぽバブぅ  イエいっ!」が、ちゃんとラブリーボイスの帆華ちゃんに割り振られてるの、さすが🤣





一転して【アコースティック・パート】(3曲) 。


TEAM SHACHI の代表曲を数多く手がける音楽プロデューサー・浅野尚志(たかし)さん登場。

1部は鍵盤で参加。




「DREAMER」

沁みる情感と、誇り高い強さ。

二人ペアで歌う箇所の合わせ具合が絶品。目線を合わせ、それぞれの声質・声量を確認しながら最適な響きを生み出してるような。

ハルちゃんのパート‪「♪In this world… 」‬が極上の仕上がりで、おぉ〜と感心しきり!



「ロードムービー」

大好きなミドルテンポの曲。声で「情景を描く力」が、四人とも際立ってた。

菜緒ちゃんパート「♪手探りだけで  ハッピーエンドを追いかけて」に胸がキュンキュンしました…!



「プラネタリウム」(大塚愛 cover)

2部のとこでも書くけど、意識的な「解釈」「表現力」の獲得を、カバー曲の披露によって果たそうとする意気込みをめちゃくちゃ感じた!それぐらい確実で豊かな感情を、客席に届けようとしてくれてるの!

「有名な曲をやってみました」に終わらせず、「ここまで完成度を高められるんだよ」という気概と技術、そして情熱。

それぐらい素晴らしい集中力と歌声でした。柚姫ちゃんの新たなボーカルスタイル(うまく説明できない)や、帆華ちゃんのクリスタルのような歌声もこの曲(だった気がする♪ )



【MC】

1部も2部もおもしろ小話あった気がするw

つきあいの長い(10年近く)浅野くんとのやりとり。

柚姫ちゃんソロ曲製作時の、浅野くんとのZoom会議。1時間のはずが15分で終わり、あとはおうちのワンちゃんの見せ合いっこしてたらしい(笑) 





そして新曲「番狂わせてGODDESS」

一気にギアを上げる。

リリース時からファンから喝采と歓迎の声を浴びたこの曲、

やはり雄々しく、カッコよく、そして盛り上がる!


公式で上がってる「踊ってみた」動画でコッソリ予習してってよかったー♪  なかなか上手くフリコピ出来て楽しい!



4人の個性を生かしたパート割のボーカルも、聴き応えタップリ!


間奏の帆華ちゃんの「ジャンプ♡ ジャンプ♡ どぞどぞー♪ 」のとこがオモシロかわいくてホント好きww



「START」

本公演も他のあらゆる公演と同じく声出しNG。それでもこの曲にはコールの声「ヴォイ!」が混ぜられてて、なんだか背中を押される気がした。

ラストの「Today」も含めて、いつかまた会場全体で心置きなく声を上げる日が来たらいいな ☺︎ 





最新曲。

「HORIZON」


立ち姿とわずかな振り、そして表情で (照明・音響の力も手伝い) 一気に曲の「世界観」に引き込む冒頭の力技よ…!


この曲は来年(2022年) 全世界配信を予定しているアニメ『ドールズフロントライン』エンディング曲。




アニメのテーマに沿って、決然とした面持ちで強さ・決意を表す正確無比なボーカルとキビキビした動き

今までに見たことがないようなTEAM SHACHI の新境地で、表現力がMAXにまで振り切れてるっ!


世界対応の作り込まれたサウンドメイキング、しかししっかりメロディが立っていて印象的。


坂本(曲の世界観にのっとり、いきなり苗字の呼び捨て!笑)現代のフロウを見事に乗りこなすラップ、

妖艶な表情と歌声でダークなイメージを打ち出す大黒

役者的感性に最も優れた秋本による胸に刺さる台詞、

サビの咲良の初速からいきなり当ててくる強く高らかな高音ボーカル —— 

もう最高にカッコイイ!!


「戦争におもむく少女たち」という、TEAM SHACHI の四人にピッタリなクールかつ熱い曲なのでは!と感じてます。



ダンスもほんとにカッコイイの!人形(ドール)のように操られてるようで、でも自分の意志をもってるようで…… 指先の細部まで意識が通ってて、しかも揃ってて、格別な仕上がり!パフォーマンスに触れれば触れるだけ、いろんなメッセージやイメージを受け取れる気がします!





【アンコール】



地元の名古屋で「カントリーガール」を聴けるよろこび♪ 


「Today」

声は出せなくても手を左右に振るだけで「今日」という日をいっしょに生きた感が出て、なんともよいですね。

菜緒ちゃんの語尾のごくわずかな「微しゃくり」ボーカル、ニュアンスが出て最高。






【2部】


(長くなりすぎたので駆け足で 汗)


【アコースティック・パート】


2部の浅野くんはギター。(1部は鍵盤)




「こだま」

これがよかった!ギター 一本と声のみ、なんだか孤独なオオカミのような(?)サビついてるが意志のある感触に。すこしだけテンポ遅めで、例の「スクビドゥン…」を丁寧に漏らさず歌い上げるのがイイ!


さらに ソロ歌唱 → ギターソロ  …のやりとりバトル(ソロ回し × 4 )、最高にかっこよかった!!



「エンジョイ人生」

ふだんとは異なる、楽器一つだけとの「淡い色合い」。自分のリズムで豊かな人生を歩んでいく、そんなやわらかな印象を受け取りました。



「 i wanna see you」(阿部真央 cover)

1部と同様、女性シンガーソングライターの楽曲、しかもラブソング!

たしか「選曲もメンバーが」って言ってたと思うんだけど、このカバー曲の披露で4人の著しいさらなる成長を感じ取った!

サビ部分の帆華ちゃんのピュアさと情感の入り混じった声、ハルちゃんのヒラリと綺麗に裏声と行き来する箇所、菜緒ちゃんの芯を完全にとらえ切って余すことなく客席に届ける声(=魂)、柚姫ちゃんの詞世界に入り込んだ表現力+要所要所で見事に重ねるハモリ。


「お客さんを楽しませる」と同時に「自分たちの歌唱力に対する挑戦」も(勝手に)感じ取った! そんで大勝利してた👍✨


歌詞の解釈や技術の向上にボイトレで力を入れてたんだろうなー それ絶対これからに生きてくるなー …と想像を働かせて、なんだか楽しく頼もしくなってます✨








【まとめ】


ボーカルのスキルが安定どころか「高止まり」してて、なんかもう凄かった…!

4人が4人とも綺麗で伸びやかな高音を披露。

高めのレベルをキープできてるからこそ手にした「自由」と「余裕」を感じ取りました✨


なんというか、力を持った「個」が、ゆったりとしつつも しっかりと四人並んでる感じ。


でも親しみやすくて、ちゃんとお客さんとコンタクトを取ってて。


なんだか声ばかりに触れてしまったけど、踊りもかわいかったりカッコ良かったりキレキレだったり面白かったりで、とにかく充実感がすごいの😆



瞬間瞬間のきらめきは、とってもたくさん受け取ったのだけれど、ほろほろと手のひらからこぼれ落ちてうまく文字に起こせない……(でも胸の内には残ってる✨)



あの「万華鏡衣装」、よーく見ると柚姫ちゃんの裾とかハルちゃんの腕のとことか透け感があって可愛らしい!


あの白い清楚なブーツ、ヒールもあって品がある!


やっぱ「髪飾り」、大好きー🥰 特別感を感じる!


左右にあるお立ち台も有効活用、後方や二階席にもしっかり視線や声を届けててさすがー♪ 

(フォーメーション見たいなら二階席の方が有利かも、ともおもた)


なにより「鯱の大感謝祭」ということで、ハッキリ言葉として「ねぎらい」や「ありがとう」を "受け取る側" になるのが、こんなにも嬉しいとは💖



なごやかだけれど、ゆるくはない。


「盛り上げ」

「カバー曲」

「アコースティック」

「ふたたびアゲて」

「じっくり聴かせる」


...感謝のためにじっくり練られた公演は、満足感がハンパなかったです☺️



123日には東京公演もあるよ♪ 


ハッシュタグ:






TEAM SHACHI 公式ツイッター





【セットリスト】セトリ 


TEAM SHACHI 『鯱の大感謝祭〜ありがとう2021〜』

1113日(土)Zepp Nagoya


⚫︎ 1

(菜緒ちゃんからの「感謝」)

マジ感謝

最上級の愛の言葉

JUMP MAN

You!

わたしフィーバー

でらディスコ

JOINT

じょいふる (いきものがかり cover


【アコースティック】

DREAMER

ロードムービー

プラネタリウム (大塚愛 cover


番狂わせてGODDESS

ROSE FIGHTERS

START

AWAKE

HORIZON


【アンコール】

カントリーガール

Today




⚫︎ 2

(ハルちゃんからの「感謝」)

マジ感謝

大好きっ!

JUMP MAN

You!

JIBUNGOTO

でらディスコ

JOINT

じょいふる (いきものがかり cover)


【アコースティック】

こだま

エンジョイ人生

i wanna see you (阿部真央 cover)


番狂わせてGODDESS

ROSE FIGHTERS

DREAMER

抱きしめてアンセム 

HORIZON


【アンコール】

よろしく人類

Today