先日は、熱中症について書きました。

そこで、昔のことを思いだしました。

昔、私は建築現場でバイトをしていました。

夏の建築現場は、長時間炎天下の下で働くので過酷です。

そこで、バイト先の社員さんに注意されたのが、

「お昼ご飯は、ご飯に塩をかけて食べるように!」と、注意をされました。

今は、塩分控えめが主流なので、あまりご飯に塩をかけて食べる人を

見かけなくなりましたが、昔はけっこういてました。それと、塩飴もなかったですからね。


ポカリスエットはありましたが、昔の
ポカリスエットはかなり変な味が、したので現場では

あまり飲む人はいませんでした。

汗をかいて体の塩分が、少なくなっていたためか塩をかけたご飯はおいしく感じました。

塩をかけたご飯を食べていたためか、炎天下の下で長時間働いても熱中症になる人は

あまり見かけませんでしたね。

塩の品質にもよるかもしれませんが、今年の夏「塩かけご飯」は、熱中症対策にいいかもしれません。