明庵に来ていただいている患者さんにピアニストの方がいます。

このピアニストの方が、大曲を弾くことになったそうです。

弾く曲目が、決まってからこの方のピアノの先生に楽譜を持って行ったら、この先生が、

「音楽評論家が、この曲を弾くには、隣に外科医をおいておかないといけない!と、言っていた曲です。」

と、言ったそうです。それだけピアニストの体に負担がかかるそうです。でも、彼女は、挑戦する事にしたそうです。

今回、彼女の体を診てみると首・肩・背中に相当負担が、かかっています。

整体が、終わってから彼女と二人で体に負担が、かからないようにするにはどうしたらいいかを考えてました。今日から試してくれるそうです。

しかし、評論家が言うくらい体に負担をかける曲ってあるんですね。

残念ながら曲名を聞くのを忘れてました。