勉強の為に人間の細胞の寿命を調べているのですが、思っていた以上に大変です。なぜなら書いている人によって寿命の日数にばらつきがあります。信憑性を高めるために研究員やお医者さんが書いているのを集めているのですが、それでもばらつきがあります。あまり研究されていないのも実情みたいです。血液細胞については輸血など多いので研究はされていますが、だいたい赤血球は120日、血小板は4~10日ですが、白血球は種類によっては2~9日、別の種類によっては数ヶ月~数年とばらつきがあります。最近有名になったiPS細胞に関係する造血幹細胞については臨場では、証明されてないそうです。ばらつきの多いものでは、骨の骨細胞は、ある人が書いてあるのは数年~10数年、また別の人は数年~25年と書いてあるのもあります。これを見ただけでも人間ってわからないことが多いのですね。