こんにちは、Flower's Liebeです。
７／２８～８／５まで夏休みをいただき、スイスへ行ってきました。
今週は、スイスについてテーマ別にご紹介したいと思います。
まず、スイスと言ったら「山」
今回は、モンブラン・マッターホルン・アイガーという４千メートル級の山々を訪れる旅でもあったので、軽い高山病になりながらも堪能してきました。
まずは、いつも雲の中でなかなか見る事が出来ないという「モンブラン」
真ん中のこんもり丸い山です。展望台に上がっても、ずっと雲の中だったのですが、一瞬にして雲が切れてバッチリ見えました。この数秒後にはもう雲の中で、ここでは２度と見れませんでした。
もちろん冬衣装です、防寒バッチリ手袋もしています。
展望台と言っても、高さ３８４２メートル。平地から一気にここまでロープウェイで上がってくるので、軽い頭痛・・・ みたいな感じ。軽い高山病ですね。２千メートルを越えたら気をつけないといけないそうです。歩く速さもいつもの半分・・・ 超ゆっくり動作でも、なんとなく慣れないと動悸がします。
だって富士山より高いんですよ
ふもとのロープウェイ駅、ここから目の前にある山の頂上まで行きます！ロープウェイは１回乗り換えします。
次は、マッターホルン。とんがった山です。この山はいつでも見える・・・というくらい、雲がかからないそうですよ。同じ４千メートル級の山なのに、モンブランとは違いますね。
翌日は、この登山電車に乗って、また展望台へ。そして高い位置からマッターホルンを見ます。ここの展望台は、３，０８９メートル。再び軽い高山病・・・ 山から下りてくる間に段々頭痛が増し、午後からの自由行動はホテルでお休み。
展望台からの眺めです。
電車の途中も、ずっとこんな感じで綺麗に見えていました。
最後に、アイガー。ホテルの目の前がアイガーでしたが、大きすぎて入らない・・・ 大木の後ろの山です。左側の白っぽく見えているのは氷河。
翌日は、再びこのような登山鉄道に乗り、展望台へ。
一番上からは、このように、左からアイガー・メンヒ・ユングフラウという３連峰が見えますよという看板がありました。
でも頂上は、３６０度山に囲まれていて、どの山かを探しているうちに、寒さにも耐えきれまくなり、その上、中国や韓国と思われる団体に囲まれて、思うように写真が撮れず
ここは世界中の観光客でごった返していました。この目ではしっかりと見て来ましたが、この頃にはずいぶん慣れてきましたが、かるく頭痛も・・・
見渡す限りの山、そして氷河。毎回、大自然ってすごいな～と感動していましたが、私はもう二度と行かないかもしれません。
そう、血圧が低めの私には、高山病がついて回ります。２千メートルを越える場合は、考えます。
そしておまけ。
今回、湖のクルーズにも行きました。
「山」といえば「海」ならぬ「湖」
とっても大きい湖で、この船で１時間ほど。降りたところからまた登山電車に乗りましたが、電車の話は、また別の日に。
氷河からの水の色なのか、独特なグリーンをしていました。
まだまだ、続きます。
明日以降、電車・お花・お食事などについて書いて行きたいと思っています。
【押し花&Preserved】 Flower's Liebe
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