今回は久々にPCネタです。普段使用しているノートPCのパワーアップをしました。

FMV-MG70Eという富士通のノートPCを使用しているのですが、もともとのCPUはBaniasコアのPentiumM 1.4GHzです。これを手元にあったDothanコアのPentiumM 735 1.7GHzに交換しちゃいました。CPUコアが違うため(L2キャッシュの容量が違います)、うまくいかないことも想定されたんですが、BIOSのCPU情報のところを見ると、しっかりL2キャッシュも2MBと表示され、うまく認識されました。(写真撮るの忘れてました。こういう分解のときはちゃんと準備して写真撮らなきゃ駄目ですね)

また、以前からHDDをSSDに交換していたのですが、初期の頃のSSDのため、いわゆるプチフリでよく固まっていました。それを解消するために、新型のSSDに交換しちゃいました。今回使用したSSDはCFD販売のCSSD-PNM64WJ2というもの。JMicronの新型コントローラJMF612というものを使用したIDE接続のSSDです。

これでまたしばらくはノートPCを買い換えなくてもすみそうです。