このページは、ショックで頭がガーンとなった!


お子さんのいる方は特に特に読んで欲しい。



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"産業革命以前、子どもは立派な労働力の一部であって、保護する対象ではなかった。だから当初、子どもたちは大人と同じように工場で働かされ、劣悪な労働条件や大気汚染の中、猛烈な勢いで死んでいった"


"さすがにこれではまずいということで、政府が主導して作ったのが「学校」である"


"学校の大きな役割は二つあった。一つは子どもの保護。そしてもう一つは、彼らを「望ましい工場労働者」へと育てあげることだ"



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"読み書きそろばんができ、指定された場所に毎日規則正しく通い、リーダーの指示に耳を傾け、言われた通りの作業に励む。そんなサイクルをこなせる「きちんとした大人」を大量に用意するには、子どもの頃から仕込むのが一番てっとり早い"


"つまり学校はもともと、子どもという「原材料」を使って、「産業社会に適応した大人」を大量生産する「工場」の一つだったのである"



ここが一番、ガーンとなったところ↓



"今の学校も、この原則はまったく変わっていない"


"学校で押し付けられるのは、「工場=会社」の予行演習のようなことばかりだ"


"たとえば時間割の厳守、全体行動、一方的な評価、ボス=教師の言うことへの服従…"


"そして今の子どもたちも、雇用者にとって管理が楽な「望ましい労働者」としての規格からはみ出ないよう、「常識」をせっせと教え込まれているのである"




気づいたからには聞かなかったことにはできない。


子どもがもし、学校に行きたくないと言ってきたら、それは本能的に嫌だ!と気づいたサインかも。



まずは、「そうなんだー」と寄り添い、

次に、「どうしたい?」と耳を傾け、

最後に、「ママに、どうしてほしい?」ときいてあげられたらいいなと思うんです。



うちの息子の場合は、そのあと
ほっとした顔をしていました。