今はリセット待ちなので、以前受けた胎児ドックについて書きたいと思います。
注)胎児ドックなどの広義の出生前診断に否定的な人は、申し訳ありませんが読まないで下さい!
種村クリで初期も受けた事がありますが、アメブロでレポはちらほらあると思うので、今回は中期胎児ドックのレポです🎤
(初期胎児ドックは、大阪のクリフム推しです
)
口唇口蓋裂や開放性神経管奇形を始めとする奇形や脳、脊椎等の成長は確かに気になる・・・
クリフム高い
何か見つかった時は、名古屋で治療する事になる
イソップは、3・4年前に、大阪のクリフムで、初期胎児ドックと絨毛検査を行いました。検査の翌日、絨毛検査の結果を伝えてくれたクリフムの男性のDr.から、「染色体異常はありませんが、耳の位置や鼻が低いなどの所見もありますので、少し心配です。念の為、中期胎児ドックをお勧めします」と、言われました。
そして、考えました。
という理由から、名古屋で中期胎児ドックを検討しました。
名古屋で胎児分野の権威と言えば、名市大です。
その黄金期を作り上げたDr.が、今は独立して種村ウィメンズクリニックを開業しています。種村先生は、こちらからも話しやすい素敵な女医さんです
種村クリは、19w5dで受診しました。
予約方法、枠は初期胎児ドックと同じです。
火曜と木曜の14:00~16:00の1日4人(1人30分の枠)です。
金額は確か2万円位でした。
(↑3年前の話なので、現在と違う部分もあるかと思います。確実な最新の情報は、クリニックへの電話でお確かめ下さい)
絨毛検査をしたので、染色体異常は無いと思われますが、奇形や内臓系の発達を見て頂きたい旨を先生に話します。
薄暗くした部屋で、種村Dr.は、肺、心臓の他、腎盂や臍帯等を熱心に測っていきます。
赤や青は、血流です。
他にも腎臓やイソップにはどこか分からない部分等、色々測ったり血流を見たりするので、エコーの写真は20枚位貰えました。
結果、異常は無く、ただの(๑•🐽•๑)ブサイクという事なのかと、自己完結しました笑
初期の胎児ドックは、ほとんどが染色体異常の傾向が無いかについて調べます=受精卵レベルの異常。流産は100%しない検査ですが、どんなにプロが調べても、確定診断では無いです。クアトロよりはいいとは思いますが、違った結果が出る可能性もあります。
一方、中期胎児ドックは、成長過程での異常は無いかを中心に診ていきます。ベビーの病気というのは、むしろ染色体異常以外の病気の方が多いと言われています。
つまり、中期胎児ドックは、ベビーが生きる為のスクリーニング検査で、着床前診断組や出生前診断に反対派の人も受診の検討をしてもいいと思っています。早期発見する事で、NICUのある病院に転院出来て、出生後すぐに手厚い対応が出来るかもしれません。
そしてそして、種村クリは、2018年12月に新しいエコーの機械に変わったみたいなので、イソップのエコー写真よりも、もっと鮮明になっていると思います

以上、レポでした。




