神戸ARTに行くと決めてから、予想外の速さで初診と遺伝カウンセリングにたどり着いたイソップです
当日は、朝5時に起き、イソ子を義母に預けに行って、私達は名古屋駅に向かい、名古屋~新大阪の回数券を購入する。33,960円也~
が、が、が、
もう既にたくさんの人がっ

25人位
この日は、診察して行ってね🎶と、前回言われていたので、診察も申し込む。
この日は
9:00~ 遺伝カウンセリング
11:00~採精
??〜診察
工事中の為、予約受付無しの日なので、いつになるかわからないけど、私の診察 と、いう3点セット
採精は、イソ夫の精子に自信が無い(←後日記事にします)のと、遠方なので来れない日の保険用
余談ですが、
イソップ、大学生では心理学科を専攻していまして・・・
ちょっとした資格も持ってます。
何故だか、それとも、だからか『カウンセリングを受ける』というのに少々抵抗があります・・・
いや、不妊治療の患者ですけども、
でも、でも・・・
素直になれない自分
ただ、初診に渡された大谷院長先生の書いた本は、夫婦でしっかりと読みました
以前受けたNIPTの時にも遺伝カウンセリングがあり、2度目なので、理解しているつもりです
ドキドキして待っていたら、カウンセラーがお迎えに来ました。
厳かな雰囲気の中、鋭い目つきで、まず、「着床前診断を希望する理由は?」と、聞かれました。
その後、家系図を書きながら、遺伝的な疾病が無いか探っていきます。
あの~、イソップ夫婦の染色体検査の【異常無し】の結果が、そこのカルテに挟んであると思うのですが…
と、思いながら、進んでいきます。
カウンセラーから、「うん、多分、遺伝由来のものは無さそうですね」と、言われました。
理由は、イソ子の時にした絨毛検査の結果が、ノーマルだったから。
その後は、パワーポイントで説明をしていきます。これは、本に載せてある内容と同じです。筆者から、直々に説明される機会なんて、そう無いですからね
強調していたのは、「着床前診断は、時間を有効に使える」と言う部分でした
最初のQの正解でしょうね😊
あと、モザイク卵の場合、移植をどうするか考えなければならないとも言われました。→基本的には移植しても淘汰されてしまうので、採卵を優先させた方がいい。
続けて、
カウンセラー:アナタ達の住まいはどこ?
あっ、名古屋かぁ~

名古屋は・・・

クリニックの協力が得られない所がほとんどなんですよねぇ~
皆さん、通ってらっしゃいます


やっぱりそうなんですよね
検索しても検索しても、名古屋は、フォローアップのクリニック情報出てきませんもの
マメに通いますぅ~
そのつもりで通院決意してますもの。
カウンセリングと言うよりは、プライベート勉強会みたいな感じでした
構えてしまっていたのは、何だったんだろう…
そして、初診の血液データを返されました。
AMHの値が、やっぱり増えてる
そして、AMHの値は増えることがあるのか聞いてみました。
「ごく僅かな差はあるかもしれないけど、基本的には減っていくもの」と、回答されました。
AMHの件についての記事
D1初診編に続きます
