今日は診察日なのに朝から薬の効きが良くなくて、電車で予約時間までに遅刻せず行けるのが不安でした。今回は社会福祉協議会の相談員のEさんが、車で送迎していただけたので病院へたどり着くことができました.ほとんど一日中オフで歩行困難で辛かった。。

 今年は気温が日中30℃を超える強烈な蒸し暑さ、集中豪雨が降り異常な天候で体調管理が難しい。新たに在宅で週1回訪問介護で服薬管理と病状を把握、体調の管理と連携して訪問リハビリで体重、体脂肪等のチェックとストレッチ、マッサージ等を受けています。

 訪問看護士さんから退院後の病状の経過を記載された主治医の村田美穂先生宛の報告書を持参し、自分で病状の変化を上手く話せるか不安で、自宅での生活の実態を良く把握している社協の相談員さんに服薬管理、病状、生活状況の 補足説明をしてもらいました。

 昼食後の薬の立ち上がりが遅く、15時空腹時に服薬する半錠のレポドパの効きが良くない。食前に無動や首のこわばりがひどく、食事の準備も食べるのも大変で食前に飲んでしまう事がある自宅で仮眠して夜遅くまで起きていることがある。

 退院後の生活も安定して来たので、記憶障害の回復やストレスを溜めないよう日中活動として、先日挨拶に行ったパソコン作業所への通所再開し希望しているが、帰宅時に薬が切れる不安がある。外出中に歩行困難にならないよう、レポドパやコムタンなどの薬の増量を希望した。

 入院中の悪性症候群から薬の調整で減量した1日のレポドパの総量は精神症状が出やすいから、簡単に増やせない。服薬のタイミングで効き具合が違うので飲み方を変えてはいけない。夕食の時間を5時に変更された。必ず食後に服薬する。オンの時間に自主トレで身体を動かしオフの時間は無理に動かないようにし、夜は早く寝て十分に睡眠をとり朝の動きが楽になる。薬の効きに合わせて生活する事になりました。