7月29日にウエヤマ裁判23日期日行ってきました
この異常な厚さで頭がボーとします
廊下で待っていると
「エアコン効いてない!!暑い」と怒鳴る声
みんな大変なんだ
そして裁判始まり議題は今回出された図面の承認問題
もちろん私は未承認と主張
と裁判長からそれを主張した文面は提出されているか?と聞かれる
あまりに古すぎて出したかどうか?・・・・?
では見つかれば乙〇号証で主張と出してくださいと
それからまた調停のようになり
今回は私から話すことに
出来高についての考え方と聞かれました
私は「0です」
請負契約に置いて出来高は出来形に対して金額にしたものです
今回の原告所有物について
出来形はありません
あるなら示してほしいくらいです
原告は自分が下請けに支払った金額を出来高だと主張しています
大体おかしなことして、手抜きできるところは
ブランド変えたり、手抜き、梁まで抜いています
消防法、建築基準法の内壁の石膏ボードも張っていません
違法建築物をなぜ引き取らなければいけないのか?
まだ、修正が利く部分なら減額とか言うことも出来ますが
基礎から完全に間違っているためにどうしようもありません
逆に原告は和解に向けての歩み寄りはあるのかを質問してみました
裁判長は困った顔をしていましたが
重なる部分はないですねと
今でも問題の無い家を造ったのだから
3回目の中間金を支払え
その後はもう関わらない(もうやりたくない)
物理的に住める家に出来ないのです!!原告は認めていないが
いいかげんに認めろ!!
私は民事で判決を貰ったら警察、愛知県建築課等に
訴えに行くつもりだと伝えました
前までは出来高について0だと言うと
裁判所建築士さんがそれはちょっとっと突っ込みを入れられましたが
現場検証後それが無くなりました。
原告と交代して廊下に出ました
そこで私の書面を確認しようと思って
書面を探そうとしましたら
中に入って下さいと
一言で終わったみたいです
そして和解は無理だと言う判断になり
判決に向けてようやく始まります
次回期日は9月20日です