7月から2か月が経過してようやく今日

 

24回目の期日です

 

9月20日だからそろそろ長袖かなと思っていましたら

 

名古屋は36℃超えの、真夏でした

 

今日もあああああと叫びたかったんですが

 

 実は ええええええええええええええええええ? で

 

今日は何もしてないで帰ってきただけで終わりました

 

実質5分

 

進んでいるのか、また後退するのか裁判官の腹の内は

 

見えません

 

全く私とウエヤマで主張がかみ合ってないから

 

 少しでもかみ合うところ探してるようにも思える

 

 ここから先は私も未経験の領域

 

裁判長は 神なのか悪魔なのかって感じ 

 

次回は12月でその時まで調停員と裁判長で話をまとめ 

 

判決の前段階まで進むそうです?

(こういうのは見たことも聞いたこともないし経験もない)

 

次回期日は12月2日

7月29日にウエヤマ裁判23日期日行ってきました

 

この異常な厚さで頭がボーとします

 

廊下で待っていると

 

「エアコン効いてない!!暑い」と怒鳴る声

 

みんな大変なんだ

そして裁判始まり議題は今回出された図面の承認問題

 

もちろん私は未承認と主張

 

と裁判長からそれを主張した文面は提出されているか?と聞かれる

 

あまりに古すぎて出したかどうか?・・・・?

 

では見つかれば乙〇号証で主張と出してくださいと

 

それからまた調停のようになり

 

今回は私から話すことに

 

出来高についての考え方と聞かれました

 

私は「0です」

 

請負契約に置いて出来高は出来形に対して金額にしたものです

 

今回の原告所有物について

 

出来形はありません

 

あるなら示してほしいくらいです

 

原告は自分が下請けに支払った金額を出来高だと主張しています

 

大体おかしなことして、手抜きできるところは

 

ブランド変えたり、手抜き、梁まで抜いています

 

消防法、建築基準法の内壁の石膏ボードも張っていません

 

違法建築物をなぜ引き取らなければいけないのか?

 

まだ、修正が利く部分なら減額とか言うことも出来ますが

 

基礎から完全に間違っているためにどうしようもありません

 

逆に原告は和解に向けての歩み寄りはあるのかを質問してみました

 

裁判長は困った顔をしていましたが

 

重なる部分はないですねと

 

今でも問題の無い家を造ったのだから

 

3回目の中間金を支払え

 

その後はもう関わらない(もうやりたくない)

 

物理的に住める家に出来ないのです!!原告は認めていないが

 

いいかげんに認めろ!!

 

私は民事で判決を貰ったら警察、愛知県建築課等に

 

訴えに行くつもりだと伝えました

 

 

前までは出来高について0だと言うと

 

裁判所建築士さんがそれはちょっとっと突っ込みを入れられましたが

 

現場検証後それが無くなりました。

 

原告と交代して廊下に出ました

 

そこで私の書面を確認しようと思って

 

書面を探そうとしましたら

 

中に入って下さいと

 

一言で終わったみたいです

 

そして和解は無理だと言う判断になり

 

判決に向けてようやく始まります

 

 

 

次回期日は9月20日です

 

一昨日裁判所から書簡が届いた

 

漸くです

 

もう明後日は23回目の期日です

 

遅れてくるのはいつもの事でなので

 

いちいち動揺はしませんが・・・

 

中身は前回期日に裁判長から提出要請があった

 

私が承認した一番最後の図面

 

例えば確認申請の図面

 

もう一つありました

 

評価証明の図面

 

両方とも私は見たことありませんが

 

 

中身を確認すると

 

入っていたのは準備書面でした

 

何でも最新の図面は甲142号証、令和2年4月3日付の図面になり

 

既に被告である私が持っているはずと書いてありました

 

そりゃあ持ってますよ

 

でも貰ったのは4月27日ですけど

 

上棟したのは3月19日です

 

そして欠陥を多数指摘して4月20日に原告である社長を呼び(打合せ担当者)

 

どういう経緯でこのような欠陥が(誤発注等含む)生じ、この後どうするのか

 

話し合いその時今使ってる図面を貰いたいと無理無理頼み

 

その後4月27日に現場でM氏(自称当時管理)が

 

私に投げるように渡してきたものです

 

もちろんその時初めて見たものだから承認印は推していません

 

つまり私が承認した図面は契約書に添付されてるものが唯一だと言うことです

 

うらをかえせば役所等に提出した時に使った承認印入りの図面は

 

ウエヤマが勝手に私の印鑑を使用して提出したもの

 

有印私文書偽証の証明を下も同然なのです

 

ではまた期日の後で