4月1日
朝5時半に出発する高校生2人の見送りに起きれず・・・
朝8時半にもう一人の女子高生を見送る。見送りに行くと号泣していたので逆に笑ってしまう。
この子は感情の起伏が激しいうえに若いからか物凄くエネルギーがあって、一週間、本当に手を焼かされた(´Д`
)
見送ったあとはそのままボホールアイランドへ出発。
この日は日本人バッチメイトと2人で行動。
学校からタクシーで4,5分で船着場へ。
9時10分の高速船に乗るべく往復チケット(1200ペソ)・入場券(20ペソ?くらいだったと思う)を購入。
船に乗って2時間ほどかけてボホールに到着(11時過ぎ)。
船着場の中の観光案内所でドライバーを紹介してもらう。
最初2500ペソと言われるが2100ペソで話がまとまる。
まずは一番離れているチョコレートヒルズへ1時間以上かけて移動。
ドライバーに「ここは20分だ。20分後に駐車場で待ってろ」と一方的に告げられる。
それは短くないか?と思ったけれども、結果的にはそんなに長くいるところでもなく、妥当な時間だったかと。
次に世界で一番小さい猿のいる公園へ。
入場料が・・・何ペソだったか覚えていない(´Д`
)
公園内は森があってところどころに猿が見つけられるという感じ。
「手乗りサル」とか言われてますが、触ることはできないし、その他色々と禁止事項があるのでその辺は注意です。
その後は、でかいヘビのいるところへ。
ヘビのほかにはサルとか爬虫類とかがいらっしゃいました。
最後に16世紀頃に建てられた教会へ。
そんなこんなで観光終了。
15時15分に船着場に到着。
・・・・・・ん?
船の出発は16時半。16時きっかりに船着場に連れてきてやるぜ!と言っていたのに、45分も早く着くという。。。しかも2,100で合意していたのに2,200ペソ要求してくるドライバー。この辺はフィリピン人の気質みたいなものなので、あまり気にしすぎてもしょうがないのかもしれないけれど、最後の態度が非常に悪かったので気分を害しました(´Д`
)結局2,200ペソをなかば強引に取っていったし。
そういえば昼飯も食べてない・・・ということで船着場のコンビニで簡単な食事を買って16時半の出航を待っていると・・・、
電光掲示板にサンサンと輝く「Delay」の文字(゚o゚;;
係員に聞いてみると、なんかあって2時間ほど遅れるよ、とのこと。。。
・・・仕方ない。
何があったかわかんないけど、ロビーでずっと待つことに。
18時15分頃に船が到着して出発できることに。
帰りも2時間かかるので、セブに着いたのは20時過ぎ。
学校の食事は19時までなので、夕飯も食いそびれ。
学校隣のSNACKBALLEYへ夕飯を食べに行きました。
この日は全体的についていなかったなーと。