もう一年も経ったのか | O.S.D.さり オフィシャルブログ powered by Ameba

もう一年も経ったのか

そうか。
もうあれから一年か。

それでも、まだ、相変わらずみんなのことを思っているよ。
こーじ、とーるちゃん、こーへー。
家族、大好きな友だち、音楽で関わってくれた全ての人たち。

インドからどうか幸せでおってくださいって、
結構まあまあ本気で思っています。

ものすごくみんなに会いたいし、
すごく愛しいし、
日本が戦争なんかに向かわない様に本当にどうか。

一日だって忘れてないよ。

全然今だってとんでもなくみんなのことを愛しています。
死ぬほど会いたいし全然今だって恋をしている。





とか何とか言っちゃって。


今日スタバで名前は何やって聞かれたから
「巨乳だよ」って答えた。



KAYONYU
になった。

ちょっと違う。
かよにゅうじゃない。
巨乳だ。

そこだけは譲れない。

虐殺器官/伊藤計劃

うーーーーーん
会社の無料図書館(勝手に日本人が読み終わったのを置いてる棚)
から拝借したもの。
うーーーーーーーーーーん
おもしろかったんだけど、哲学的過ぎて難しかったorz

死ぬなんて、人間が殺しあうなんて本の中だけの世界でいられたし、今までは。
インドにいたって、そんなのはまだどっかの遠くのお話で、
だけどムスリムがすぐ近くに今はいて、
クリスチャンもヒンドゥーもいっぱいいて、
だけどみんな仲良し、に見えるし、
それは気のせいなのかもしれないし、
もうそうゆうの答えが無い。

そして集団的なんとかかんとかで、
日本が確実に変わろうとしていて、
そんなもん日本の外から見てたら余計見える。

一番衝撃だった一節:音楽は心を強姦する。
225頁の衝撃。
耳にはまぶたがない。
そういえばそう。
何で目は閉じられて、見たくないものを見なくてもいいのに、
どうして耳は閉じられないのか。
人間なんてここ最近のちょっとした期間でだって例えば、
若い子は顎が小さいだの親知らずが生えないだのって、
どんどん進化しているもんだから多分これは敢えて人類が選んできたわけで、
そしたらそもそも耳は、
危険回避なんかのために閉じてはならなかったのか、
それとも閉じる必要がなかったのか、
もうそんなのどっちでもいいって思うんだけど、
結局そんなのばっか考えてる。