自傷癖が止まらない。アーメダバード旅行③ | O.S.D.さり オフィシャルブログ powered by Ameba

自傷癖が止まらない。アーメダバード旅行③

お昼ごはんは安全にマサラドサにしておいた。
これなら吐かない。
いつものカレーの様に吐かないことを知っている。

さらに次の目的地へ。
もう一つの階段井戸、ダダハリ。



同じく無料で自由に入場ができる。
何なの一体。アーメダバード。
無償の愛なの?
単に自分というものがないの?





さっきのアダラジ・ヴァヴにも引けをとらない。
本当に隅から隅まで美しい。


きれいに保たれてはいるんだけれども、
管理人みたいなのもいなくて、安全対策みたいな柵も無い。
落ちたら結構な怪我ができる。


そして私は高所恐怖症。

ひい
ひいっ

って心臓のあたりがもわってなりながら高いところからちょっと足を出す。

Mじゃないか完全に。

ここも何時間かぐるぐるして、満足行くまで撫で倒す。

とりあえず絶対に行きたかった場所は制覇した。
あとは余剰。

と言ってもまだ日は高い。
うだる様な暑さ。
ここグジャラートはムンバイよりずっと暑い。
夏は50度近くなる日もざらだとか。
幸い雨が降る気配がないので、ホテルへチェックインしてから、
その周辺を今度は攻める。

ホテルはちなみに目処を付けて行ったものの、予約はしていなかった。
もうホテルの予約せずにインドを旅行し始めた。
立派なサブカル系女子、いや、サブカル系熟女です。

アイホンに入れてきた地球の歩き方が捗る。
今まで地球の迷い方とか呼んでばかにしてごめんなさい。

どこに行けばいいかもわからない。
そしてなぜかムンバイを出てから携帯の電波も無いの。
あなたは今私の唯一の指針。
続く。