よいしょ~!と言って渡す手紙。16通目「新曲歌詞」 | O.S.D.さり オフィシャルブログ powered by Ameba

よいしょ~!と言って渡す手紙。16通目「新曲歌詞」

502のmixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3557578&from=navi
との連動ブログ、最終日!

愛しい愛しい我が子を紹介します。
今日。皆にやっと聞いてもらえる、新曲です。

実を言えば、メロディは1回サビをまるまる、

詩は2回、まるまる書き直した。

書いても書いてもまとまらなくて、

502には2回覚えなおしてもらった。


ほんまに難産やったぞー!

その分みんなにかわいがってもらえよ。


ってことで以下歌詞!!

明日!お楽しみに!!!





そんな小さな手で何を隠そうとしてんの?
もう全部見たけど全然嫌いになれないし。
強がり、へこんだり夜が怖いなら僕も震えよう。
横にいさせてよ。

朝6時初めて気付いたそんなかわいい顔で泣くんだな。

夜空に瞬く星の行列が過ぎてからも一人で輝き続ける涙を流したお姫様。
誰にも見つからない様にさらってしまおう。

こんなに誰かを好きになったことがないから、
一つずつ汚れた服を脱ぎ去って、
泳ぎ方なんて知らないくせに水平線の向こう側、
もっと見たくなる。

わがままが言えないなら固く閉じた殻をこじ開けてしまおう。

三日月、水面に映したまだ真っ暗な海で、
クジラの背中に見とれて溺れてしまったお姫様。

僕の両腕を浮き輪にしていいんだよ。

暁。泣き虫。細い髪。
痛いくらい愛しい。
大事にすればするほどに、
壊れてしまうならいっそのこと僕が終わらせてしまおう。
優しい涙も朝露に変わって輝き始め、夜が明けてく。


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