GILFYに踊らされる私 | O.S.D.さり オフィシャルブログ powered by Ameba

GILFYに踊らされる私

物欲

それは人を時に平常心から逸脱させるほどの威力を持ち、
バブルから精神的に抜け出せない者はカード地獄、そして自己破産へと…
そして右から左へと、最初はあれやったのがどわぁーっとなってもう無理無理無理!


要は、コンビニで売っていたGILFY本の、トートバッグと帽子にヤラれて、
また買ってしまった…

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もうヤラれてってゆうか強制わいせつだ。
あんなもん。

ブランド本に付いてくるカバン何個目やねん!
もう家のあのカバン置き場的な左下んとこ、ぐっちゃぐちゃやないか。

結局普段は使うにはちっちゃいから、ライブの日の衣装入れになるか、
潮干狩りの日にしじみとあさりを分けるのに使うか、
KKKの活動に反対するためにあいつらにさらにこれ被せて目隠しするかとか、


そうゆうのに使おうか。



覚えている限り、最初の物欲とゆうのが、確か3歳ぐらいの時。

上野動物園の帰りに露天で売っていた秘密のアッコ姉さんのコンパクトを欲しがった様に思う。

今思えば、あれほど不要なもんは杏仁豆腐の上にある赤い何かかそれかぐらいのもんで、
なぜ欲しがったのか?

露天のオッサンが必死やからかわいそうになったんじゃないか?

そうゆうワガママを敢行することで親の愛を測った?

数年後にプレミアがつくかもと賭けに出た?



いや違う、やはり欲しかったのだ。

GILFYのトートバッグと一緒。
理由の無い、使い道のよくわからない物への欲求。


まだまだ真の仏教徒への道のりは長い。

さり