二世帯住宅予算打合せ
イメージ写真
11/16(水)
今日は来年3月~着手いたしますお客様の所に建築工事予算組の打合せに行ってきました。工事内容が二世帯住宅・建替えといった内容で合計金額4100万(税抜き)と積算の段階で予算オーバーしており予算の再検討した上3770万(税抜き)程度で押さえられそうです。一般の敷地に建築するより予算が住宅設備+150万、植栽移設・盛土・擁壁工事+130万、解体工事+100万合計380万程度通常よりかかってる、その工事をマイナスすると3390万となります。やはり上記の内容等の工事内容になるとプラス一割程度以上の予算アップしてしまいます。実際の工事坪単価は高いですが、実質の坪単価は3390万/60.57坪=坪当たり56万程度です。
皆さん坪単価いくらという言葉にCM・広告というで頭の中に住宅の価値が入ってしまっていると思いますが、ハウスメーカーは30%の儲けをとっているのです。3390万の同じ金額でもハウスメーカーは儲け金額は1000万以上儲けをとっているこんな時代、大変おかしい時代です。・・・・・・・・!
骨董
11/8(火)
今日は11/3のフリーマーケットにいらしたお客様の住宅新築工事の図面打合せに行ってきました。図面のプランを依頼され打合せしていましたが回り骨董品がものすごい量にびっくりし、打合せどころではなく骨董品に目が行き、打合せはホンの30分程度で終わってしまった。その後プランは私達の方でいい企画をしてくれ・・・・!といわれ、それから3時間骨董品を手にもって見させていただきました。あまり骨董品を手に持ってまじまじ見るのは初めてでいい勉強させていただきました。帰り際に再生庵で店売している欅の1枚テーブルをご購入していただきました。なんか今日は仕事の話に来たのに骨董見学する日でしたよ・・・・・・!