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youkoの“観ました読みました”

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1999年に訪れたときのカンボジアはまだまだ復興途上だった。

ポル・ポト政権下のカンボジアにも、そして復興・発展したであろう現在のカンボジアの様子も知りたくて鑑賞。

21世紀の若者の風俗にはもはや国境がないことを再確認しつつも、改めて70年代のカンボジアの惨状に思いを馳せる。

映画としては、まじめに創られてはいるが、平凡な出来。

しかしながら:

ナチスを受け入れた30年代のドイツ、急激に勢力を伸ばしたIS、あまりにも拙速にEU離脱を決めてしまったイギリス、etc・・・・・絶対君主の治める時代はいざ知らず、民主主義の名のもとに、ハーメルンの笛吹きに踊らされてアッという間に誤った方向に雪崩を打つがごとく向かって行ってしまうことの恐ろしさを再認識させる映画であった。