タッチ。週刊少年サンデーで80年代に連載されていた漫画で、その後アニメ化。誰がなんと言おうと昭和を代表する作品。日本の実家にはコミック全26巻揃っていて、こっちに引越す前は帰省するたびに何度も読み返していた。
そんな「タッチ」のアニメ版、なんとNetflixで発見。全101話。元々、原作漫画のファンなので、アニメもリアルタイムで見た記憶はあるが最後までは見ておらず。で、先週末に第一話から観始めたら止まらなくなってしまった。1エピソードが約25分。40時間以上を一週間で完走した計算w (一応出勤もちゃんとした笑)
総じて楽しめたけど、ただ原作漫画からかなりかけ離れたオリジナルのエピソードも結構出てきて、これは正直いらないかなと。漫画タッチの特色のといえば、セリフが少ない中にいろんな含みがこめられていて、その裏側を憶測したり想像するのが醍醐味(と思っている)。むしろ言葉の裏側に秘められた部分の方が重要で、それぞれの登場人物の本心を表現しているというか。なのにアニメではここがうまく再現されていないと思うシーンも多かった。新田とか西村を必要以上に南と絡ませて話を長引かせるとか、柏葉監督の過去に関わるエピソードも冗長。(アニメでは柏葉の兄はバンクーバーに滞在しているという設定になっていたが、これもアニメ版オリジナル。)逆に、原作でなんでもない一言や仕草に見えて実は重要と思われるシーンが、アニメではカットされていたり。甲子園出場を果たした後の最後のエピソードは大幅に変更されていて漫画ファンにとっては違和感を感じずにはいられない。オタクにはこの辺が少しモヤモヤではあったが、101話を完走した後はそれでもやり遂げた感満載笑 ありがとう、Netflix。
気づけば3月も後半。桜はほぼ満開。
と、なんだかんだと漫画と比較して不満を言いながら、タッチ、ロスw やっぱりいい、昭和の漫画。

