今年も早いものでもう一ヶ月となりました。

何かと気ぜわしい頃ですがお元気ですか?

なんとも久しぶりな更新ですあせる

携帯をi-phone5に代えてから、パソコンをなかなか開かなくなりまして。

だからといってi-phone5で更新なんて無理叫び


さて、1年半ぶりに神戸オペラカンパニー主催コンサートを兵庫県立芸術文化センター小ホールでいたしますので、ご案内させてください。


今回はオペレッタ(喜歌劇)の名場面を集めた

『KOC・オペレッタ・ガラコンサート vol.2」です。


1回目のオペレッタ・ガラコンサートは2006年の公演で、実に6年前!!!驚きます。前回とっても楽しかったとたくさんメッセージをいただきました。今回もメンバー一丸となりがんばっております。

私は今回もプロデュースと出演で大忙しです。でも、こういう忙しさは心地よいです♪

12月21日金曜日18時半開演

全席自由席3,000円です。


男前ソプラノ“外山聖子”のブログ 男前ソプラノ“外山聖子”のブログ


今回私が歌うのはオッフェンバックの「天国と地獄」の中から「ヴァイオリンなんて大っ嫌い」と言う夫婦喧嘩の場面の二重唱で、2004年にアルカイックホールで公演をしたものです。相手役は当時と同じテノールの八百川さんです。


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そして、ヨハンシュトラウス「ウィーン気質」から伯爵夫人と伯爵の愛人との二重唱「二人で力合わせて」浮気ばかりの伯爵に3人目の彼女が出来たと知って二人で伯爵をこらしめよう。って場面。私は本公演では伯爵夫人を歌ったのですが、今回は愛人役です。伯爵夫人は同い年仲間なメゾソプラノの横山陽子さんです。

そして、ソロはレハールの「パガニーニ」から「愛は地上の天国」ちょっと切ないけど愛の大切さを歌う美しいワルツ曲です。

違う作曲家3人の曲で三人の女性の気持ちを歌い演じるのが自分でもとっても楽しみです。他にも男性三人で懐かしいエノケンでおなじみ「ベアトリ姉ちゃん」や、「メリーウイドウ」、「こうもり」などおなじみのものからあまり知られていない曲が全24曲。 6時半には間に合わなくて遅れても充分お楽しみいただけると思います。ちなみに私は7曲目からの出演ですので7時くらいが1回目の出演かと思われます。

年末の金曜日で、忘年会と重なる時期ですが、なんとかこちら優先いただいて年忘れに楽しいコンサートでお楽しみいただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


また、年明け早々の1月3日13時から、大国町の大阪ミュージック倶楽部のスタジオで「外山聖子新春コンサート」を致します。こちらは50名限定ですので、お早めにお申し込みお願いいたします。チケット代は3,000円です。オペラ、日本の歌、外国の歌、ミュージカル・・・色々歌います。


両方、私にお申し込みくださいませ。

お待ちしております~音譜