当時 中3だった娘に


「しばらく学校休もう」
って言うのは
親として凄く怖かったです


完全に不登校になったのは11月
学校では年内に受験する私立校を
きめなくてはいけない


近所に住んでいる娘の友達が
学校の帰りに
プリントやら学級通信やら
届けに来てくれる


「kちゃんいつも届けてくれて
 ありがとうね」


kちゃんは小さな声で
「はい」と心配顔


娘が初めて教室で
吐き気とめまいに襲われたとき
保健室に連れて行ってくれたのは
このkちゃんでした


娘に「kちゃん来てくれたけど
   少し話す?部屋に通そうか?」
と声をかけたものの
娘は布団を頭からかぶり
真っ暗な部屋で無反応でした


「kちゃんごめんね…
 kちゃんに会えたら
 娘も起き上がれるかと
 思ったんだけど無理みたい」


「大丈夫です。また来ます」


ペコリと頭を下げ
kちゃんは帰っていきました


お風呂に入ったのいつだったかな…
まともな食事もしていない
1日を通してリンゴ半分とか
ヨーグルトだけとか…そんな感じ


喋らない、笑わない、起きあげれない
これが「廃人」っていうのかな


なんでこうなってしまったの?
あの笑顔はもお見られないの?
もお学校には行けないの?
受験…ヤメる?
そもそも働けるの?


どん底の娘を目の当たりに
私の心もどん底でした