愛犬を見送って5日。


愛犬が繋いでくれた縁に、感謝する毎日です。


ずっとお世話になっていた獣医さんからは、綺麗なお花が送られてきました。


初めて犬を飼う私は、ちょっとしたことで大騒ぎ。


いつものように帰宅したら、愛犬が立てなくなっていたことがありました。


タクシーを呼び、愛犬を抱っこして病院に飛び込んだことも...。


加齢によるものだったのですが、パニック状態の私に、先生もスタッフさんも、本当に優しく接して下さいました。


夜中の徘徊、排泄の不調、あちこちにできるイボ、車イスを借りるための身体測定。


一つ一つに、とても丁寧に対応して下さいました。


本当にありがとうございました。




そして、車イスをお借りしていた公房さん。


返却の連絡をさせていただくと、


「理由を教えて欲しい。」


と仰いました。


亡くなったことをお伝えすると、とても優しいお言葉を下さいました。


そして後日、愛犬に御供えを送って下さいました。


お会いしたこともない、メールでのやり取りしかしたことがないにも関わらず、本当にありがとうございます。




愛犬のお散歩でよくお会いした方達。


愛犬のことを心配して下さっていて、亡くなったことをお伝えすると、涙を流して下さいました。


うちの子は、人に甘えることをしない、どちらかと言うと愛想のない子でした。


にもかかわらず、こんなにたくさんの方々に愛されて…。


不思議な子でした。




先ほど話した車イス。


外に出るのを嫌がるようになってからは、家の中で、ほとんどの時間を車イスで過ごしていました。


車イスに乗ったまま寝てしまうので、お布団に寝かせてやると怒りました。


車イスがお気に入りの場所でした。


歩けなくなってからでも、ほとんどの時間を車イスで過ごしていました。


そして、息を引き取るときも、車イスでした。


もう、ほとんど力がないのに、お布団に寝かせると嫌がりました。


結局、最期まで車イスでした。




愛犬が居なければ、繋がれることはなかった縁。


そのご縁に、支えられています。


これも、愛犬が残していってくれた大切な物。


毎日感謝ばかりです。




ありがとうね。


あなたは、亡くなってからも、色んなことを教えてくれているよ。