【三日目法廷 後編2】
(※ここから先、重要なシナリオのネタバレを含みます。
後編2まで進んでいない方は戻ることを推奨します)





































★尋問7

①【アオイ】
「アタシがクロを殺した?
いくらなんでも、ソイツはあり得ないだろう」
②【アオイ】
「だれかに部屋の通気マドを開けてもらわないと、
アタシの落とした凶器は、クロに届かないぜ」
③【アオイ】
「それに、凶器を事件の日に買ったって?
アタシなら、さすがに前日までに用意するぜ」
④【アオイ】
「船のテンプクなんて前ジュンビがいる犯行で、
よくこんなグーゼンだよりの計画が成立したなぁ」

 

→証言③に「レシート」をつきつける

→尋問にもどると以下の証言が追加される。

→⑤【アオイ】
 「それに、アタシにどうやって
 アブないクスリを手にいれる“経路”があったんだ?」

→証言5に「クロ/新聞記事①」をつきつける

 


★尋問8

①【アオイ】
「クロ自身は何のトラブルも起こさなかった。
殺す理由なんてどこにもないね」


→証言①に「スイミン薬/新聞記事②/③」をつきつける


→尋問にもどると以下の証言が追加される。

→②【アオイ】
 「自殺未遂をくりかえしてたなら、
 放っておけば死ぬ。わざわざ殺す必要はないだろ?」
→証言②をゆさぶる

→【ヒツグリ】

 (被害者の度重なる《自殺未遂》‥‥。

 本当に、放っておけば死んだ‥‥のか?)

→「いいえ」を選ぶ

→【サイバンチョ】
 「弁護人にうかがいます。
 証人が被告人にツミを着せる《理由》とは‥‥!」
→「新聞記事②/スイミン薬」をつきつける

→尋問にもどると以下の証言が追加される。

③【アオイ】
「クロが死にたがるハズがないだろう!
アタシが殺すハズもない!」
④【アオイ】
「スイミン薬もクロの持ち物じゃない。
アイツにクスリの入手経路なんてあるワケがない」
⑤【アオイ】
「そもそも、わざわざミドリの部屋を通して
クロを殺すイミがどこにもない」
⑥【アオイ】
「もしクロが通気マドを開けなかったら、
凶器を落としても、ダレも殺せないじゃないか」


ルート1
→証言④に「アカネ/新聞記事④」をつきつける

        (キノシタ、キイ/新聞記事②をつきつけると専用失敗パターンへ)

ルート2
→証言6に「ミドリ/部屋割り」をつきつける
→【サイバンチョ】
 「それでは弁護人にうかがいます。
 証人が用意した《容疑者》役とは、いったい‥‥!」
→「アカネ」をつきつける

→ルート1,2両方クリアしたら
→【サイバンチョ】
 「では、確信がありそうな弁護人に聞きます。
 証人が寄鳥 みどりを殺す《動機》とは‥‥!」
→「クスリ/新聞記事④」をつきつける

★尋問9

①【キィ】
「私が転落して目覚めるのとほぼ同時に。
プロデューサーさんも、トナリに落ちてきたんです」
②【キィ】
「プロデューサーさんは動かなくて‥‥。
でも、顔を見たらとても安らかな表情で‥‥」
③【キィ】
「血が流れてるのに、死んでると思えなくて。
ボーゼンと立ちすくんでたら、タイホされてました」
④【ミドリ】
「クロさまがその手で通気マドをあけ、
やがて工具が命中する所まで‥‥私も見ましたわ」


→証言①に「取っ手」をつきつける
→【サイバンチョ】
 「被告人はどうやって、テンプクからの1分間
 《空中》でとどまったのですか!」
→「クロ/取っ手」をつきつける

→尋問にもどったあと‥‥

→証言④に「キィ/取っ手」をつきつける


★尋問10
①【アオイ】
「クロが取っ手をのぼれなかった以上、
寄鳥 みどりにも犯行は可能だ」

→証言①をゆさぶると以下の証言が追加

②【ミドリ】
「私がハンドルを回した《形跡》はない。
ホコリが落ちてないのがその証拠ですわ」
③【アオイ】
「お前の部屋のハンドルを回せないのは、
アタシだって同じ‥‥立場は《対等》のハズだぜ」

→証言③をゆさぶる(or「凶器*1」「凶器*3」「通気マド」を直接つきつけても進む
→【アオイ】
 「いいだろう。マドを開けた方法‥‥。
 アタシたちの《可能性》を示してもらおうか!」
→「凶器*1」「凶器*3」「通気マド」をつきつける

→尋問にもどったあと、以下の証言が追加
④【ミドリ】
「マドを凶器でこじあけるのは、
クロさまとキョリの遠いあの女にしか不可能です」
⑤【アオイ】
「テンプク前に寝かせた車イスを使えば、
凶器の《転落キョリ》くらい稼げるさ」

→証言④に「通気マド」をつきつける
→尋問にもどったあと、以下の証言が追加
⑥【ミドリ】
「私の車イスでは、《発見者》の集合までに
甲板から工具を捨てられませんわ」

→証言⑥をゆさぶると以下の証言が追加
⑦【アオイ】
「テンプク中に、通気マドから工具を捨てればいい。
クロの部屋を通過して海に落ちたのさ」

→証言⑦をゆさぶると以下の証言が追加
⑧【ミドリ】
「通気マドから3本の工具を捨てられるなら、
キィちゃんにだって凶器の始末は可能ですわ」

→証言⑧をゆさぶると以下の証言が追加
⑨【ミドリ】
「キィちゃんはクロさまに抱えられた時、
クロさまを工具でなぐって殺害したのです」

→証言⑦/⑧に「凶器*1」「凶器*3」「通気マド」をつきつける
【ヒツグリ】
「残念ながら‥‥。
あなたが凶器を“よけただけ”のハズがない!」
→「通気マド」をつきつける

⑩【ミドリ】
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
→証言⑩をゆさぶる
【サイバンチョ】
「被害者はそのまま、虚空を落ちていった‥‥。
この《証言》のムジュンとは何ですか!」
→「解剖記録」をつきつける

【ミドリ】
「“死にたい”以外で、いったい何のために
クロさまが背中から落ちたと言いますの!」
→「アオイ」をつきつける

【ヒツグリ】
「残念ながら、プロデューサーは最期まで、
キィちゃんをウラんでいたとは考えにくい」
→「取っ手」をつきつける

【ヒツグリ】
「そのクスリでは死ねません。ある人物が、
そのクスリに“細工”をしていますからね!」
→「新聞記事②/スイミン薬/キイ」をつきつける


★閉廷後
【ヒツグリ】
「《証拠》もあるんだ。
寄鳥 みどりは‥‥《中毒》を起こしたワケじゃない」
→「スイミン薬」をつきつける