おひさしぶりでございます。おさしみです。
今回はポケモンサンムーンのいろいろを書いていきたいと思います。
・体感、今作の特徴
今作、前のORASやそれ以前の諸々からいくつか変更的なものがなされていたりします。
まず、全国図鑑は存在しません。よって、今作のみで図鑑コンプができます。
そして、XYのように国内図鑑が複数の区分となっています。
アローラ外のポケモンは「番号、図鑑説明ナシ」として扱われます(使用はできます)
ポケモンバンクは1月かそのあたりで解禁されますが、解禁前でも「島スキャン」たるもので一部ポケモンとは出会うことができます(島スキャンについてはよその攻略wikiでもあたってください)
それに伴い、「まるいおまもり」は殿堂入り後すぐ、「ひかるおまもり」は国内図鑑完成で獲得できます。
そして、ボール遺伝の仕組みが変わりました。
毎回ガチ勢を悩ませたり悩ませなかったりするこいつら。ガンテツボール。
前作までならチートしないとかなわなかった夢、そう。「夢特性ガンテツ」
今作、それが可能になってます。
と、いうのもボール遺伝の構造が変わったからなのです。
・同種交配→両親のボールが確率で遺伝(オスのボールが遺伝可能になる)
・異種交配→メスのボールが遺伝
・メタモン交配→メタモンでないほうのボールが遺伝(無性別のボール遺伝が可能になる)
同種交配のオスをガンテツ、またはその他過去作限定ボールに入れることで夢ガンテツを作ることが出来ます。
同じ感じでオシャボ無性別が作れたりします。
ちなみに今作、一つだけボールが増えました。
詳細言うとかなりのネタバレになるのでそこは省きますが、エフェクトがカッコいいので是非使ってみてください。
・厳選の簡略化
今回、一番の変更点はおそらくここです。
個体値をVにする「おうかん」というアイテムが登場したので、
(カプセルで変えれない裏特性)、めざパ、性格、(要求されるなら)逆Vが理想のものなら「アイテム必要理想個体」として厳選を終了できます。
これにより色厳選、(準)伝説厳選は非常に楽になりました。
また、レベリングや努力値振り作業はORASより大変ですが「パワー」アイテムの効力は2倍になっています。
特にレベリングは「しあわせタマゴ」がコロコロ付録のシリアルを除けば1データにつき1つしか得られません。注意。
・なかまをよぶ
今回はこれが新裏特性、高個体値獲得の基本となります。細かいことはほかをあたってください。
・ポケリゾート
今作ではきのみ栽培などはこの機能で行えます。Xボタン押したメニューから行ける。
・フェスサークル
要するにジョインアベニューと通信機能が悪魔合体したやつ。こちらも重要だが他のサイトで細かく書かれてるから省略。
このほかにも「秘伝廃止」「ポケモン捕獲時にも経験値あり」とかいろいろありますけど言うほどゲームプレイに影響はなかったので書いておりません。
ちなみに努力値はステ画面でYを押すと表示され、252入るとなんか光り、振り終わるとグラフが青くなります。
最後に、「全体的に前より難易度が高いので回復は買いこめ」とだけ。これは細かく書きようもないため自分で感じてみてください。
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