終末小旅行♪清潔過ぎる昔の町並み?北京の古北水鎮①
ゆんやみです。最近北京はすごく空が綺麗です!北京の冬は厳しい寒さ(今の時点で東京マイナス10度くらい)ですが、雨が降りにくく気候は安定しているようで、ここは本当に中国?と思うほどの超快晴が1カ月近く続いているのです♪そんなお天気に誘われて?、先週の週末は一泊の小旅行をしてきました☆行先は、古北水鎮という、川沿いの古い町並みを再現したテーマパークのようなところです。万里の長城沿いに、城を守るために昔から人々が住んでいた古い集落をまとめて改装して観光地として整備したようです。なのでパッと見は昔ながらの石造りの古い町並みですが、どれも作り物で実際に人が住んでいる建物はありません。山で温泉が湧いているので温泉を楽しんだり、「昔はこういう感じだったのね~」と楽しみながら敷地内を散歩したりして楽しむのがメインです。ガチの昔の暮らし!ザ・ローカル!みたいなのを求めている人は多分ガッカリスポットで、「ニセモノの古鎮(古い町並み)!」とレビューがあったりもしますが、あくまでもそれをイメージして作られたテーマパークということを意識していれば楽しめると思います♪実際私はとても楽しめましたし、ものすごく綺麗に管理されていてトイレもピッカピカなので、未だにローカル食堂やトイレがちょっと苦手な私にとっては安心してくつろぐことができました♪敷地内にはホテルがいくつかあるのですが、客線と言われる個人経営?の比較的エコノミーなお部屋でも一泊800元以上(14,000円くらい)、高級ホテルやヴィラタイプのホテルは一泊3000元以上(51,000円くらい)と北京中心地以上?!のお値段だったので、富裕層や外国人を対象としているのかも知れません。北京のペニンシュラホテルよりも高いですからね・・・。そのせいか、水鎮内は本当にどこもかしこもキレイで、ゴミなども一切落ちていませんでした。私は1泊1000元(17,000円)ほどのホテルに泊まってきました。中国ということを考えるとすごく奮発してしまった気がしますが、せっかく行くならということで頑張りました笑長くなってしまったので、次の記事から写真などを載せていきたいと思います!