40代後半の主婦ひよこ。のんびり気ままに書き始めたブログのはずが、夫の休職、息子の不登校(中3→通信制高校1年)、そして元気だった娘(小6)までもが不登校に💦次々に訪れるトラブルに悩みジタバタしながらも、前向きに一歩一歩ゆっくり歩く。いつか笑って話せる日を夢に。そんな主婦の、ひとりごとです
久々の投稿です。
長〜い間、ブログを書けずにいました。
ブログのことは、娘も知っていたので、娘が不登校になってからは、書いていいものだろうか?と思い書くのを控えていました。
最近、随分元気になってきた娘が、
「ママ、最近ブログ書いてないの?書きなよー」
と言ってくれたので、ぼちぼちまた書けたらなぁ…と思っています
少し振り返ると…。
息子(現高1)の中学卒業が迫り、不登校が終わる兆しが見えた2月の終わり。入れ替わるように、不登校になってしまった娘(現小6)。
やっと希望の光が見えたのに、また暗闇に入ってしまったかのようで、正直、ショックが大き過ぎました
なんとなく、その兆候はあったのに、やっぱり不登校になるのは避けたい気持ちが大きかった!
でも、行けないものは行けないんですよね…。
娘もいろんなものを抱えて、限界まで頑張っていた。
それが、ある日、
『プツっ』と言って切れた。
(娘が、『本当にプツって聞こえたんだよねー。』と後で教えてくれました。)
それから、『学校が怖い。紫色に感じる。近寄っちゃいけない気がする。』となり、学校に行けなくなりました。
様々な要因が重なり、そうなってしまった訳ですが、娘の場合はそれを言語化するまで少し時間がかかりました。
幸い?息子の不登校の経験があるため、今までの知識をフル活用して、私自身が娘の不登校を受け入れるのは早かったです。
娘も、いわゆる一般的な不登校の回復段階を経ながら少しずつ元気になってきました。
ただ、息子の時とは違う症状が出てしまい、そのことで本人はかなり苦しんでいました。
(この点は、いつか書ける時が来たら書こうかな…😅)
現在は、病院に通い、その症状をなくそうと本人はすごく、すごく頑張っているところです。
同じ不登校といっても、兄妹でもかなり違うパターンを経験しています。
そんな娘の現在。
近寄るのも怖かった学校に、週2回のペースで放課後、先生に会いに行けるようになりました。
そして、勇気を出して友達に手紙を書き、友達との交流も復活しています
今日も、友達が遊びに来てくれて、楽しそうな笑い声が聞こえています
こうなるまでには、決して簡単に進んだ訳ではありません。しかし、あることがきっかけとなり、その日から娘がぐんぐんと元気になっていきました。
次の機会に、書きたいと思います
不登校はまだ続いてはいる状態ですが、今現在、娘が笑って友達と過ごせているなんて、奇跡だなぁ…✨
と感じています。
読んで頂きありがとうございました🍀