映画の宣伝時にもダンナが非常に見たがっておりました映画の一つ。
猿の惑星の映画ってみたことあるかな？と思いながら、ざっくりとダンナが結末を話してくれたからなんとなく理解しております。たぶん・・・・・
この話は、猿の惑星の前の話。
人間に投与する薬を開発している製薬会社で実験用の猿が薬を投与したことによって知能が高くなったと非常にに興味深い話。
この薬は認知症に役立つ。人類が使いたいと思う薬だなと思う。
シーザは賢い猿だからこそ、人間に対する愛情も、理不尽さを感じて起こした行動。
一緒に生活していた御父さんが隣人からの攻められていると感じたんだろう。
また、猿の飼育員の横柄な態度にゆるせなかったんだろう。
この地球上でどこかで人間が一番と考えてしまっているところがある人間に対してのアラーム。
この映画最後に続きがありそうな・・・・・とダンナが感想をいっていたので、それが「猿の惑星」の話ではと思わず突っ込みました。
映画の節々に「イカルス号」のニュースが盛り込まれておりました。