長野県安曇野が舞台。
奥さんがある日突然行方不明。その後半年後に頭蓋骨が見つかった夫 三井周平。
その土地は夫婦がついのすみかと考えていたところで数年前に引っ越してきたところ。
その後相次いで女性それぞれが行方不明になったり、また行方不明になった女性と一緒に
いた娘が言葉を発せられない状態で発見。
行方不明の女性の恋人が手ががりを探しにやってきて、無残な結果を探しだすことになる。
また、この事件が興味をそそるような記事と新聞に載り、面白半分できた夫婦も車で事故に遭遇。
当初事故なのか事件なのかがわからず、人々は怯えるものもあれば、
重大さを感じないままのひとがいたりと・・・・・・・・・・・・・・・
つくづくこの世の中は人間だけのものではないなと思う作品でした。
★★☆☆☆