本日の夕食・・・・・食品棚をみたら讃岐うどんがあったので
「煮込みうどん」を提案。
干し椎茸を戻して、ゴボウのささがきを水の状態から煮込んで沸騰したら、
椎茸の戻し汁と粉末出汁をいれて、酒、
鶏肉、白菜、ネギ、きのこ、油揚げ、車麩をいれ、味噌、みりんで味付けた。
味も完璧で、なかなかいい感じ。
それなのに・・・・・・なぜ?
うどんは、生麺だったのですが、なにを血迷ったのか いい感じの鍋にそのまんま入れてしまった。
少し煮込んだけれど、麺が固いまま。
や・ば・い・・・・・
急いでお湯を別鍋に沸かして、麺を取り出して別ゆでました。
それからもう一度鍋に戻してどうにかなべらしくなったのですが、
小麦粉が溶け出してしまって どろどろ状態。
でもなんとか形にしたので食卓へ・・・・
ダンナにはなんか汁が少なくない???
といわれたので、別途だし汁に味噌を溶かして追加汁。
「麺は湯切りした??」とかいろいろ質問されたけれど、
とぼけて、「う うん したよ」
その後はなんとか、だし汁を追加して多食べられるものになってお腹を満たした。
片づけながらもダンナはどうしてこうなっただろうを考えていたらしく、
「この麺は煮込みにむいてなかったのかな? 麺のパッケージをみて煮込みをしても
いいってかいていあるなぁ。 あっわかった麩がよくなかったんだよ。あれって小麦粉の
塊でしょ。だからだぁ」
と、いろいろ考えていた。
お麩が悪者になるのは忍びなかったので・・・・・・
白状しました。
ダンナには「その方法はダメでしょう」と言われました。
なんか私って料理のセンスがいまいちっていうか?
常識がないってことですかねぇ。