先週末に課長からメールが入って、参加は自由で今日の7:30~ 英語の勉強をする!と
入っていた。
添付ファイルに問題がついていて予習してくるようにとあったのですが、
今朝の電車、バスの中で解きながらいきました。
今朝の参加者は2名だけでしたが、快く課長は講師をしてくれました。
本日はTOEIC対策を中心にしてくれた。
<<ポイント>>
Listening:Part1、Part2
Reading:Part5,Part6
を確実に点数をとれるようにすることをポイント
これだけで、Listening200点、Reading:250点くらい取得することが可能なので400点くらいを
とることが可能とのこと。
本日は、Listeningのポイントを伝授された。
★Part2の問題形式について
まずは、
(1) 5W+1Hの質問の場合
何を聞いているか? Who 、Where の出だしで聞きたいポイントを聞き逃さないようにする。
それによって、Whoだったら、人をさしている答えを選ぶとすると、全ての単語の意味が分からなくても
答えを導きやすくなる。
(2) Yes or Noで答えられる質問
Do you ~ ? Are you ~ ? の場合は、Yes or Noで答えられることも考えられる。
但し、 Do you know who ~
誰が ~ か知っていますか?のような質問の場合は、Yes or Noを省略される場合があるので
疑問詞が途中に含まれていないか注意深くきく必要がある。
(3) 肯定文のようなもの 「~, isn't it?」
~なんですよね?
このような場合もある。 (ポイントなんかあったような メモ帳を会社においてきてしまったので)
★Part5,6の問題形式について
・基本は前後の単語から( )内の単語を選ぶようにする。
(1) 品詞の問題
・the most ( ) ~
だったら、形容詞がくるとか
・letter of ( ) ~
だったら 名詞がくるとか
選択肢は同じ意味の動詞、形容詞、名詞などが並んでいる場合は、その問題文の意味を
全てを理解できなくても名詞が入るということがわかるとそれを選ぶと正解できる確率があがる。
形容詞は、 -ly, -al
名詞(人) -er
(2)動詞の変形
・will ( )
だったら動詞の原型を選ぶ
・be ( )
だったら三単現や、原型はなく、現在分詞or 過去分詞になる可能性と2択になるとか
(3)単語の意味がわからないと。。。
こちらは単語の意味がわからないとダメなのでみてわからなかったら潔くあきらめて次の問題へ
などなど
課長は問題集のコピーやパワーポイントで資料を準備してくれたり、
Listening用にDSのソフトで問題を聞かせてくれて、問題の解き方のポイントをわかりやすく説明
頂いたので、大変有意義な時間を過ごせた。