荒業ですが、本日の仕事のしかた
その壱:
設計者との日程調整の打ち合わせでのこと。
工場の進捗状況を確認してと「熱い男」からの指示。
進捗状況を確認するリストの入手はできているけれど製品の特定が一筋縄ではいかないため
すぐに求めている情報を拾い出すことができなかった。
思わず設計さんにヘルプをだして結果を一緒に確認して頂いた。
・・・・・会議終了後「熱い男」に女性だから親切にしてくれたんだよ!と言われたので
それならそれで、正しい結果を得ることができたからパッピーでしょ!と。
その弐:
設計者との日程調整打ち合わせでの出来事。
以前ゴタゴタした日程確認のところを改めて「熱い男」に
確認されたので、少々怒りモードで「おさるんが出しだ日程を信じていないんでしょ!」
と言ったら、「怒るなよ。」と言われたので、「現状変わらないことを何度言われても他に解は
ないし、なにしろこの日程は私の「地雷」なので踏まないでよ!」と言っておいた。
その後「熱い男」はこのことで「師匠」からもおさるんを怒らせるなとくぎを刺されていると言っていた。
その参:
海外拠点の進捗確認関係で設計さんにメールを配信して暫くすると一人の設計さんから
「日程確認は実施しているんだよね」という内容のメールがTO:おさるん、 CC課長、熱い男
に入ってきた。
現状できていないことなので、「できていない」って回答してもいいですか?
たぶん怒りのメールorここに乗り込んで文句言われてしまいますよと、半分脅しに近い内容で課長へ報告。
すると課長自らその確認はどうすればいいのか作業を確認してくれた。
その結果・・・・
同様な内容と思われるリストが複数あるし、進捗確認のキーワードが不明確なので確認に
時間がようすることを理解して頂けた。
あとは、海外生産管理者に日程フォローするということを働きかけないといけないということが
結果としてでてきた。
「この対応できるか?」と言われたので、
「ある程度ルーチンワーク形式を確立して頂いたらなんとかできるかも?
でも形式をつくるだけの余力はないです。英語だし・・・・・・」と、
そして英語が堪能な課長が一次案を作成して、その後おさるんが引き継ぐことになった。
結論:
①わからないこと曖昧にしないでスペシャリストの力を借りる。
②「地雷」を意識してもらう。
③自力できない場合は課長も利用する。
これがストレスを少なくし、業務を留めない方法の一つだとおもう。
しかし、これって一歩間違えると我儘なお局様の領域ですね(;^_^A