開発品の工場の進捗管理をしているとなかなか無理難題を言われることがある。
今日も「現在流動中のlotの内容は#1 #2ですよね」との問い合わせ。
とりあえず「確認してみます」とボールを受け取った。
さぁて進捗を確認ツールで見たけれど、確認したい情報掲載されていない。
次に指示書の内容確認、この「#1 #2」で進捗する指示。ということまで確認。
でもこの指示書発行者は・・・私に問い合わせをしてきた張本人。
で・・・・・最後の頼みのツナ 師匠へ![]()
カクカクシカジカと話したところ。
「そんなん、工場で現物をみなくちゃわからんやんけ。旅費だしてもらって、行ってこいや!」と、
やっぱり、そういうものなんだ~ と、思わず納得。
ところで、現場で、私が確認できるのかな? と、いらぬ心配を思わずしてしてしまった。(もちろん、
このことは声にはしませんでしたが・・・・)
「そんなん。現場は指示書通りに動いているとしかこっちは確認できないもんだ!!」
と一喝頂いたいで
を切った。
その後、私に問い合わせをしてきた人に連絡し、「指示書通りにやっているハズ」としか
回答できません。というと、「そうですかぁ わかりました。他で確認してみます」と、
他の方法って?と思わず聞こうかなと思ったけれど、あまり深入りすることがいい事では
ないと思い。 The End
暫くすると師匠より![]()
「工場に行くんかぁ?」という第一声。
「行かないで済みました。他の方法で確認するって言っていましたぁ」と報告。
「なんやそれ。」と半分呆れられていました。
人から頼まれると、引き受けなければならないのかな?とつい思ってしまって、
強気にでることができなんですよねぇ。
次からは同様な問い合わせがきたら、確認は無理ということを答えよう。
でもそんなにありそうな質問じゃないけれどなぁ