検査の前日は午後9時までは消化の良いものなら何を食べてもOK
繊維質、海藻、こんにゃく、種などは避けなければいけない。
これってほとんどの野菜、豆類、苺、キュウイなどのつぶつぶがあるものなどがNG。
夕食はなにを食べていいか考えるのに苦労した。
そして絶食開始の洗礼は、"ラキソベロン液"をコップ一杯の水に混ぜて内服。
特に強い味もなかったのですぐに飲み干した。
検査当日
下剤(マグコロールP)スポーツドリンクのような味を朝7時から5分おきに飲まなければならない。これが結構大変。飲めそうで飲めない。
2時間以内に飲み干しなさいってことでしたが結局3時間くらいかかった。
その後もスポーツドリンクなどを飲んで体を動かして腸を動かしてということでしたが、なかなかできない。
下剤を飲み始めてから1時間くらいしてから効き目が……
何度かトイレに駆け込んだ。
でも理想とする色にならないまま、
へ時間になってしまった。
に行って受付、体温、血圧を図り、体調の報告。急患や前の人が時間がかかったので予約時間より1時間も遅れて開始。
検査室に入ると着ていた服を抜き、上下検査服に着替える。したはおけつの部分穴が開いたもの。
準備が出来ると検査台へ乗りおけつを先生に向ける格好に……
すると直ぐに内視鏡が突入。
最初はまずまずだったのですが、途中から激痛。
看護士さんもお腹を押さえてくれて、呼吸方法を指示してくれたり、どうにか一番奥へ。
こんなに苦労した要因は下剤が腸に残っていたこと。
カメラを入れながら腸の残りものを出してくれていました。そしてカメラで腸の様子を見るために空気を入れるので、おならを出してくださいって先生は言ってくれるんですが、出ないみたいです。お腹がパンパンです。
やっとの思いでカメラを抜き出し完了。
終わったときはお腹の痛みがありゲッソリでした。
結果は……問題ないとのこと。
また来年受けて下さいとのこと。
先生曰わく次回は下剤の量を多くしましょう!
私も大変だけど先生も大変だったようです。
終わった後も絶不調でした。
因みに母も同じ検査を他の
で受けているんですが、腸の中身をスッキリ出せるようで大変じゃないよとのこと。会社の女の先輩にこんな話をしないほうがいいよと言われていたのにブログに書いてびっくりするだろうなぁ