本日のお弁当は、鶏めし弁当。
こちらのメニューは日経新聞の5/31(火) 夕刊10面、11面の
土井善晴先生の食卓応援団にのっていたレシピを作りました。
材料(4人名分)
*煮卵と鶏の照り焼き
鶏もも肉・・・・1枚
卵・・・・・・・・・4個
・合わせしょうゆ
しょうゆ:みりん:水=2:1:2(1/2C:1/4C:1/2C)
削りかつおぶし 軽くひとつかみ
*鶏そぼろ
鶏ひき肉・・・・300g
干ししいたけ・・・5~6枚
戻し汁・・・・・・・1 1/2C
砂糖・・・・・・・・大さじ5
たまりしょうゆ・・・大さじ5
黒コショウ・・・・・適宜
サラダ油・・・・大さじ2
ご飯・・・・・4人分
さやいんげん、紅ショウガ・・・・適宜
<作り方>
[*煮卵]
1.前日に煮卵をつくる。
卵は水から火にかけ、煮立ったら6分間ゆでる。水にとり冷まし、殻をむく。
2.鍋に合わせ醤油(卵が浸かる量)、削りカツオを加え、火にかける。煮立ったらアクをとり、手早く冷ます。
1)を加えて1日漬ける。
[*鶏の照り焼き]
1.鶏もも肉は皮目にフォークなどで全体に穴をあける。
2.フライパンを中火で温め、鶏肉を皮目から入れてっこんがりと焼き、油を取り除く。
3.合わせしょうゆをお玉1杯分を加えて弱火にし、蓋をして12~13分蒸し焼きにする。
仕上げに蓋をとり、火を強め煮詰める。残ったたれはとりおく。
(焼きあがった鶏肉は、網などの上で冷ます)
[*鶏そぼろ]
1.干ししいたけは洗って水で十分戻す。戻した後、みじん切りにして戻し汁はとっておく。
2.鍋にサラダ油を温め、シイタケを加え炒め、馴染めばひき肉を加えて箸4~5本つかってさばき炒める。
3.2)にしいたけの戻し汁を加えて煮立ては、砂糖を加えてで4~5分にて、たまりじょうゆ、黒コショウを加えて
煮汁がほとんどなくなるまで10分程煮詰める。
(前の晩に作り置きする場合は5~6分煮るところまで煮ておいて、翌朝煮詰める9
4.弁当箱に炊き立てのご飯をつめ、鶏そぼろを散らす。
5.鶏の照り焼き、煮卵、さやいんげん、紅ショウガを食べやすく切ってそえる。
前日は、煮卵とさやいんげんをゆでるのと椎茸を戻すまでしかしなかったので朝バタバタしてしまったので
朝食がコーンフレークのみになってしまった。 反省![]()
おかげで、お昼は美味しく頂けました。
このレシピにひかれたのは、ダンナが好きなお弁当の雰囲気に似ていたことと、
この記事の横に「消化良く、1日の活動支える」とあり、1つの素材を全体的に食べることで、
その生命を支える栄養をバランスよくとることができるとあったので、
このレシピを自分のレパートリに加えられるといいなと思いました。
次回はもっと手際よく作れるようになりたいわぁ
おさるんの弁当↑

