先日読んだ小説だったので、みることに。
大まかなストーリー「参加者がこの高額時給のバイトをする目的。
ボーナスポイント得ようとする人。」は小説通り。
しかし、少しずつ違う。
殺人が起こったとき「解決」ということをする。
自己申告で”探偵”になり、殺人が起こると”犯人”を予想して
他の人たちに多数決をとるという。
例え真犯人が違っても、”投獄”されてしまう。
その後、真犯人ではないとわかっても参加者たちは、
犯人をあげたことで安心してしかっているというか、
自分は犯人ではないという安心いいうか。
数日前は全くしらない人々、年齢も違うのに、
こういう特殊な環境になると・・・極限状態というのかな。
須和名さんの立ち位置は、小説よりも映画の内容のほうが
予想通り。
★★☆☆☆