家ごもりが増え、我が家では、普段していなかったワークアウトが盛んに。

数年ぶりに、ヤムナボールとDVDを取り出し、気持ちよくエクササイズしていたら、

 ビリッ

ヤムナボールに絡まったTシャツを引っ張っただけで、破けてしまった。。
ヤムナボールメソッドについてはこちら↓



このTシャツ、イギリスの大学の購買で購入したもの。それから、イギリスの地を踏めていないまま早6年。

買った当初は外出でも着ていたけれど、今はもっぱら自宅用。

とはいっても、引っ張っただけで破けるもの?
よく見ると元々薄い生地がさらに薄くなっている。イギリス人が雑に扱っても問題ないように、ほとんど色落ちせず、乾燥機で縮みもしなかった優れものなのだが。。

お気に入りなのと、イギリスの思い出も絡んで捨てに捨てれず、これを機に、気になっていたダーニングでリペアすることに。

ダーニングとは、こちらの本によると、英語で「繕う」という意味なんだそう。

穴があいたり、ほつれた衣類を、可愛く素敵に繕ってリペアする方法。

私は、ダーニングマッシュルームが本屋で売られているのを見て、ダーニングを初めて知りました。
ダーニングマッシュルーム↓

このマッシュルームに、穴などが空いた生地を巻きつけて繕います。

早速スタート!

我が家にはダーニングマッシュルームがないので、代用として、コケシを使用。
いいのか悪いのかわからないが、形状は似ている。


このコケシ、友人からのいただきもので、飾っていても怖いなあと思いながら、処分できずにいたもの。底の部分に「良子」と。良子さん。。

これに布を巻き付け、てるてる坊主のようにゴムで首を縛ります。こわっ

100均で買った刺繍糸を2種類使って、縫っていきます。
詳しくは、「野口光の、ダーニングでリペアメイク」(日本ヴォーグ社)。


1種類目の刺繍糸で縦糸を作り、これに2種類目の糸で横糸をかけていきます。 

夜に開始したからか、手元が見えにくく、生地と縦糸の色が近すぎて、横糸を通すのは一苦労でした。

途中で諦め、翌朝横糸をかけて完成。
縫った部分の目がもっと詰まってる方が綺麗だと思うが、私の精神力がもたず。。


こけしを巻きつけて生地が伸びているので、後処理としてアイロンで落ち着かせるのがいいそう。
私は面倒なのでパス。

初めてにしては、まあ上出来ということにした。

ここで、初めてダーニングをされる方へ、3つアドバイス。

1. 縦糸は生地の色と同系色にしない。
 →横糸通す時に、縦糸が見づらい。

2. あんまりキチキチやらずとも、出来上がりはそれなりになるので、気にしない。

3. ダーニングに使用する糸を、太めにすると、早く穴がふさがって楽。
 →だが、生地の糸の太さに近い方が、仕上がりに違和感がない。

ダーニングは完成となったが、洗濯や乾燥でどれくらい保つものでしょうね?
ほつれたとしても、またダーニングすればよい気もするし。。

今回、ダーニングにトライしたことで、遠視(老眼)気味であることが判明!
針に糸通すのも、縦糸に横糸を這わせるのも、至難でした。
目のケアも必要ですね。 

時間のある時に、家族の穴の空いたセーターにもチャレンジしてみるぞ!

ちなみに、ダーニングマッシュルーム代わりのコケシ「良子」さんは、特段キズもつかず、これからも十分に代用が務まりそうです。