准看の場合の母性看護実習は、受け持ちは持たずに見学実習です![]()
4日くらいかな。気楽に楽しかったです。ちなみに、運が悪く、分娩はありませんでした(。>0<。)
実習のまとめ↓
今回の実習で、妊婦の生理的変化に伴い、心理状態も不安定となることに対し、助産師は保健指導を行い、妊婦の不安の表出、それに対して母親学級などが行われていることを知り、無事に出産を迎えられるように、体制が整っていると感じた。
妊娠が進むことで起こる、仰臥位低血圧症候群や妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、貧血など起こり得るリスクを考え、妊娠と関わっていくことが大切だと思った。
産婦人科外来では内診の見学をして、プライバシーに配慮した声かけが行われ、また短時間で診察が行われていた。医師の介助として、診察をスムーズに進めるために、先を読んだ行動をして、連携をうまくとっていく重要性を学んだ。そうすることで、患者の苦痛を軽減できると思った。
助産師外来では、妊婦に対し、わかりやすく説明が行われ、重要なことは強調して伝えられていた。妊娠週数で問診する内容も変わっており、その時期に注意することがすぐわかるようになっていた。また、妊婦の理解度、母親となる意識がどれ位あるかなど、その程度に合わせた指導が行われていることを学んだ。妊婦の性格や心理状態などに合わせて伝えていくことが大事だと思った。
新生児の看護では、新生児の抵抗力が弱く、体温の喪失も早いという特徴に配慮し、保温に努め、観察を行い異常の早期発見が重要であることをを学んだ。抱きかかえるときには必ず頸部と大腿部を支え、児を安定させることが大切だった。安全の確保を行い、外傷などを与えないことも重要なことであった。
産褥3週目の褥婦の内診を見学し、子宮復古現象の過程を褥婦に説明することや、それが順調に進むように、産褥体操を指導する重要性を学んだ。
褥婦の理解度を確認しながら指導を行うことが大切だと感じた。
今回、生命の尊さ、母性の意義を感じながら、実習を行うことができた。
この世に生を受けたことは奇跡でもあり、母親のおなかにいたことはとても神秘的なことだと感じた。その生命を守り続けるために母性が芽生え、母親として女性は強くたくましくなるのだと思った。
命は自分だけのものではないということを考え、それを伝えていくことは私にもできるかもしれないと思った。
今後の課題として、女性の疾患についての知識を深めていくことを挙げる。
以上❤准看なんで命の大切さが分かればよいようです。あと、妊娠から出産まで![]()
一応、准看でも産婦人科で働けますしね![]()
知識を持って実習に臨むことは、疑問を持ちやすく、質問もどんどん出てきます![]()
その姿勢が、主体的な姿勢となって、Aランクが取れるんです。
自己の看護観は実習が全部終わったときに築けてればいいんです![]()
なぁんて:*:・( ̄∀ ̄)・:*: