いつもの休日と様子が違うのがわかるのか、じーっと今では大好きになった「ハウス」の中から様子を伺っているワンコ。
準備をして、キャリーをケージの中に入れた瞬間。
「しゅっ」っと、ハウスの一番奥に隠れた。ものすごく俊敏な動き。
「僕はここにいない。獣医さんなんて知らない!」と言わんばかりだ。
主人に有無を言わさず強制連行されキャリーに入れられて、獣医さんへ、、、
私は、一人ワンコの寝床の敷物、マットや、お気に入りのハウスも全て洗濯、ケージ内も掃除機。
ホカホカに乾いたそれらを元に戻して、彼の帰りを「も〜いいよ〜」と待っている。