長野県初の親子カフェ 「おさんぽカフェ」 オーナーのブログ -308ページ目
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会社設立

本日8月1日、親子カフェ事業を中心とする子育て支援サービス業として

「株式会社ハートフル」を設立しました。


社名の由来ですが、

思いやりややさしさの“こころ(heart)”に満ちた(ful)場所にしたい・・・

“こころ”のこもったサービスでたくさんの幸せな笑顔を集めたい・・・

という願いをこめて、そのまんまストレートに社名にしました。


一番大切にしたいのはなによりも、こころ。

これから、親子カフェに始まり、親子を元気に幸せにするお手伝いとして、

さまざまサービスを展開していきたいと夢見ていますが、

何をするにも、まごころをこめていきたいと思います。



ベトナムの子供たち

初めての更新です。


親子カフェの準備は、リフォーム設計とメニュー作りが目下の主要テーマです。

先日はHPやロゴマークなどの打ち合わせもしました。


オープン目標は11月ですが、かなりタイトなスケジュールとなりそう。

なにせ、まったく1からのスタートですので・・・。

でもどうしたら喜んでただけるだろうか・・・ってあれこれ考えるって、

とても楽しい時間。


サラリーマン時代の月曜や朝など、仕事が始まる前のあの気の重さ、

そういうのがまったくないんです。(好きで選んだ道ですから当然ですね)

「あ、もう月曜日か! 今週もいろいろがんばるぞ!」 って感じです。


そうそう、タイトルの話です。

昨日たまたまつけたテレビみた番組、鶴瓶さんが家族をテーマに旅するNHKの

番組の特番でベトナムの田舎町の様子が紹介されていたんですが、

そこに登場するベトナムの人々、とくに子供たちの笑顔に感動した、という話。


とにかく表情が最高なんです! みんなかわいい!!

何事にも素直に反応し、純粋な笑顔でいつもニコニコ。

将来の夢を聞かれて「こうなりたい」って言える子供たち・・・

みんなキラキラ輝いていて、涙が出そうなくらい素敵。

ある女の子なんか、いま楽しいことは何?って質問に

「お母さんのお手伝い!」ってこころからの笑顔で答えていたんです!


そんな姿に感動すると同時に、でも、きっと

昔は日本人もみんなこういう顔していたんだろうな・・・

どこかで大切な何かをなくしてしまったんだろうか・・・

などとも考えてしまいました。(「3丁目の夕日」を見たときとおんなじ感覚かな。)


「いや、きっと今の日本の子供たちもおんなじ笑顔を持っている。

 ただ、社会が、大人が、そういう素直さを覆い隠してしまっているだけ。

 そうだ、そのこころからの笑顔と夢見る輝きを子供たちに! というのが、

 そもそも親子カフェをきっかけに実現したい自分にとっての夢だ! 」 

と、私自身、あらためて思い直させてもらえた、幸せな時間でもありました。


小泉八雲がその昔、日本人の得もいわれぬやさしく表情(=生き方)を愛し、

そのすばらしい姿が、西洋文明を性急に追いかける中で失われていくのでは、

と警鐘を鳴らしていたと聞きます。 

道端にあるお地蔵様のやさしい表情・・・それがかつての自分たち日本人の

顔なんだ、といつか気づくだろうか、と。


なにかとつらい時代ですが、その空気に流され、あきらめ、

無気力になるのではなく、

大切なこころを信じる勇気を持って、笑顔を取り戻すためにできることを考え、

実践していきたいと思います。


今回はかなり気合入れすぎ?このペースだと先が持たない? 

気をつけなきゃ。










はじめまして


こんにちは。初めてのブログです。



いわゆる団塊Jr.世代の私は、一度の人生、自分らしくやりたいことに


チャレンジしようとこの春脱サラ。 


今は自宅の仕事場?で、カフェオープン準備中の自由人です。



ブログって、何を、どう書いたらいいのやら・・・個人的な思いや体験を


オープンにするって感覚がいまいちよくわからない中ですが、


 自分の夢、これから実現させていきたいことなんかを言葉にしてみよう…


 自分自身にも言い聞かせつつ、言ったからには 「有言実行」という

 

 プレッシャーもかけちゃおう…


といったことで始めてみました。



どうにもかたいですね。いかんせん初めてなので。



カフェはいわゆる「親子カフェ」です。詳しくは追々・・・。

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